クリティクス・チョイス・アワード、テレビ部門は「SHOGUN 将軍」が6ノミネーションでトップ

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2024年12月06日 14:21  cinemacafe.net

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「SHOGUN 将軍」(C)2024 Disney and its related entities
第30回クリティクス・チョイス・アワードのテレビ部門のノミネーションが発表された。

「SHOGUN 将軍」が最多6ノミネーション。フィラデルフィアの公立小学校を舞台としたコメディ「アボット エレメンタリー」、アルフォンソ・キュアロン監督の「ディスクレーマー 夏の沈黙」、ジーン・スマート主演ドラマ「Hacks(原題)」、ケリ・ラッセル主演の政治スリラードラマ「ザ・ディプロマット」、『THE BATMAN−ザ・バットマン−』のスピンオフドラマ「THE PENGUIN−ザ・ペンギン−」、4人のヴァンパイアを主人公としたモキュメンタリー「What We Do in the Shadows(原題)」が4ノミネーションを獲得した。

「SHOGUN 将軍」はドラマシリーズの作品賞、真田広之が主演男優賞、アンナ・サワイが主演女優賞、浅野忠信と平岳大が助演男優賞、穂志もえかが助演女優賞の候補に挙がっている。アンナ・サワイは「Pachinko パチンコ」で助演女優賞にもノミネートされており、W受賞に期待がかかる。

ドラマファンは「まさにふさわしい評価。シーズン2が待ちきれない」「アンナが2部門でノミネートされている。すごい!」「キャストみんなが素晴らしいドラマ」と「SHOGUN 将軍」の快挙を祝福している。

第30回クリティクス・チョイス・アワード受賞式は、1月12日に米サンタモニカのバーカー・ハンガーで開催される。司会はチェルシー・ハンドラー。




(賀来比呂美)

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