限定公開( 1 )
俳優斎藤工(43)が6日、千葉・幕張メッセで、アンバサダーを務める「東京コミコン2024」オープニングセレモニーに出席した。 同イベントはアメコミ、映画、ポップカルチャーの祭典で、16年から開催され、今年で第8回目の開催となる。
大阪でもアンバサダーを務めたが、「これは仕事ではなくプライベート」とし、「年末を乗り切るごほうびにしてください」と会場に訴えた。その後、斎藤の開会宣言「東京コミコン2024、ここに開幕します!」で開幕した。
この日、CS放送「ディズニープラス」で放送中の「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」に出演するジュード・ロウ(51)、「ドクター・ストレンジ」シリーズでおなじみのベネディクト・カンバーバッチ(48)、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でドクを演じたクリストファー・ロイド(86)らに加え、サプライズ登場となった山下智久(39)らを含む13人が登壇。恒例の鏡開きを行った。
オープニングセレモニー後、取材に応じた斎藤は、同イベントを「同じような趣味を持った人の空間」とし、「サブカルは家で楽しむものを超えて、共通言語になっている」と話した。
また、「他のイベントでは考えられない豪華メンバーのリラックスした姿を見られるのはコミコンならでは」と続け、「バックステージでもアットホームで、映画祭にはない雰囲気」と明かした。
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来日ゲストの多くが日本語であいさつ。「コミコンに帰ってくるのを決めているようで、通訳が稼働しないくらい日本語であいさつしていましたね」とし、「また再会できるような場所になっていて、コミコンならではの魔法がかかっていた」と話した。
斎藤自身もコスプレを楽しむという。「あの瞬間に向けて、アンバサダーを引き受けている」と宣言。「とある方の表現に出会ってこれだっと思った」と話すと、「明日分かると思います」と笑みを浮かべた。
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