横浜流星のたたずまいを佐野玲於が絶賛「普段近くにいる僕でも惚れ惚れする」

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2024年12月06日 19:31  cinemacafe.net

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佐野玲於&横浜流星
ABEMAオリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」配信直前プレミアイベントが12月6日(金)都内にて行われ、主演の横浜流星、共演の南沙良、佐野玲於、中川龍太郎監督が先行試写会前に登壇、撮影秘話を語った。

横浜とは三度目の共演となり、普段から親交もあるという佐野は、「流星はとても気の許せる友人と思っていますけど、こんなにずっと一緒にいるのに、惚れ惚れするような…顔キレイだな、冬が似合うなって思って見ていました。こんな近くにいる僕でもそう思わせるような(魅力)」と本作での横浜のたたずまいに太鼓判を押していた。

「わかっていても the shapes of love」はNetflixシリーズ「わかっていても」を原案に、その世界観を再構築したドラマ。鎌倉にある美術大学に特別臨時講師として海外から赴任してきた漣(横浜)は、誰もが魅力を感じるような“沼男”。漣は、同大学内で彫刻学科の助手として働く美羽(南)と出会う。美羽はくすぶった自分とは正反対な漣に、憧れと嫉妬と悔しさを混ぜた感情を持ち、いつしか惹かれ始めてしまうのだが…。

中川監督が「こちらが音を上げるくらい、真面目で。本当に熱さをぶつけてくれた」と本作に臨む横浜の姿勢を明かす。横浜は「藤井道人に“恋愛作品やったら?”と提案されて企画をいただいた。正直悩んだんですけど、恋の話は今しかできないですし、自分を知ってもらったのは恋愛作品。これから大河ドラマも始まるので、“ただいま”と“行ってきます”の思いで出演を決めました」と経緯を語った。

横浜と初共演となった南は、撮影前後での印象について「ミステリアスな印象があったんです。でも…すごく優しいというか、面白い方なんだなと思いました。私が死ぬほど人見知りなんですけど、笑わせようとしてくださった。すごくありがたかったです」と横浜の人柄を表現。横浜は「あの手この手を使った(笑)。いろいろな表情を引き出そうと、心の扉をどうにか開けようとした」と裏話を語ると、中川監督は「本編と逆だよな(笑)」としていた。

イベントでは、主題歌を務めるiriによるスペシャルパフォーマンスも行われた。

ABEMAオリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」は12月9日(月)21時より、配信スタート(全8話)。








(シネマカフェ編集部)

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