博多華丸・大吉の博多大吉(53歳)が、12月6日に放送されたバラエティ番組「華丸・大吉のなんしようと?」(テレビ西日本)に出演。神田愛花(44歳)がNHKアナからフリーに転身(2012年〜)した初期に共演した仕事について「いかれすぎてて覚えてる」と語った。
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今回、番組のゲストに神田が出演。神田は大学卒業後、2003年にNHKへ入局したが、最初の赴任地が福岡放送局だった。
神田によると、「福岡にいるときに『のど自慢』の九州大会のMCを、おふたり(博多華丸・大吉)と氷川きよしさんと私でさせていただいて。そのときに、おふたりと初めてお仕事させていただいたんですけど、なんて優しい方たちなんだと思った。フリーになってまたお会いできて、嬉しかったんですよね…」とのこと。
大吉は「(フリーになって)最初のほう何回か仕事させてもらったとき、めっちゃ覚えてますよ」と話し、神田は「もう下手っぴでね〜」と頭をかくと、大吉は「いや、下手っぴじゃなくて、いかれすぎてて(笑)」と、神田のコメントなどがぶっ飛び過ぎていて記憶しているという。
そして「最初はほんと、今だから言えるけど、もうフリーになったばっかりだから、なんとか結果出さないといかんと思って、僕は頑張りすぎてるのかな。今日中に売れたい、みたいな。そんなんかなぁ、と思って『神田さん、もうそんなやらなくていいから』みたいな。そのときはね、僕は抑えに回ったんですよ。そっち側の、ツッコミ側に。で、いろんな番組に出られているのを観てて、『あれ…!? あれが素だったのかな』っていう」と話し、神田も「そうなんです。家にいる自分を出せば出すほど、周りの皆さんが引いていくのを感じてはいたんですけど」と自覚はしていたと語る。
そんな神田に、博多華丸は「わからないからね。勝手にこっちの固定概念というか、NHKの人はすごいしっかりしてる、というところからスタートやん。そう見られますもんね」と語った。
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