【写真】貴一(竜星涼)と優貴(八木莉可子)の秘密を知った賢太(伊藤あさひ) ドラマ『潜入兄妹』第9話場面カット
父の仇を討つために巨大特殊詐欺グループ「幻獣」の内部に潜入した兄・貴一と妹・優貴は幻獣と敵対する九頭龍をつぶすため、九頭龍の部下・信濃(篠田麻里子)をおびき出す計画を立てる。
そんな中、貴一と優貴の正体が警察の潜入捜査官であることを知ってしまった賢太(伊藤あさひ)は、仲間に打ち明けるべきかどうか迷い始める…。
妻が出産を控えていた賢太は、組織から抜けることを条件にして、朱雀(白石聖)に貴一と優貴の正体について密告。第9話の終盤では、兄妹が賢太から呼び出され、証拠となる映像を見せられながら「2人ともサツの犬だったんすね!」と追及される。
するとそこへ朱雀が拳銃を持って現れる。彼女は「これで抜けていいんすよね?」と問いかける賢太に向けて発砲。賢太が腹から血を流し倒れると、朱雀は貴一にも銃口を向けて「さよなら…貴一」と涙をこぼす。すると一転して画面は真っ暗になり、1発の銃声が鳴り響いて第9話が幕を下ろすのだった。
衝撃的なラストシーンに対して、放送後ネット上には「史上最悪の最悪だ…」「本当に本当に最悪じゃん」といったコメントや「すごい展開になってきた」「えーーー???どうなっちゃうの」「…てかこの状況なんとかなるの!?」などの反響も集まっていた。
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