今週発売の乃木坂46の37thシングル『歩道橋』では6作連続選抜メンバー入りした川�� 桜（かわさき・さくら）が、12月9日（月）発売『週刊プレイボーイ52・53合併号』のグラビアに登場。五期生随一の可憐で愛らしい�爐気�たん�瓩髻�冬の東京で静々と撮り下ろし。誰にもまとえない、川��桜にしかない �犁ど吻瓠�
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■夜、お散歩しながら音楽を聴く
――キュートな部分を切り取るグラビアが多い川��さんですが、今回はスタイリッシュな�犁ど吻瓩鮴擇蠎茲蹐Δ箸靴浸１討任靴拭�
川�� お洋服が好きなので、ちょっとファッション誌みたいな撮影でうれしかったです。夜に外を歩きながら撮っていただくグラビアも初めてで。どんな感じになるのか楽しみです。
――撮影中、カメラマンに「どんな雰囲気でいたらいいですか？」と、しきりに聞いていて。真摯な人だなと思いました。
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川�� いや、確認しておかないと不安なだけなんです（笑）。普段から心配性で、充電器も2、3個持っていないとソワソワしちゃうし、イヤホンもワイヤレスと有線......ひどいときはヘッドホンもカバンに入っていて。
――充電器はともかくイヤホンまで。相当な心配性ですね。
川�� 変なお話ですけど、乃木坂46でステージに立つようになってから、さらに心配するようになったんですよね（笑）。「失敗する姿を絶対に見せたくない」と思っているのが、生活にも表れているといいますか。
――なるほど。
川�� なので、大げさなくらいホメてほしいんです（笑）。自分で自分をホメられないので、ファンの方々やメンバーが認めてくれるのはすごく支えになってます。
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――そんな川��さんにとって、この一年で大きかった出来事は？
川�� 11月の「超・乃木坂スター誕生！ LIVE」（横浜アリーナ）は大きかったです。五期生全員がそれぞれソロで歌わせていただいたのですが、ひとりで2曲も歌うなんて不安でたまらなかったんですけど、でもそんな機会、きっと後にも先にもほとんどないって気づいて。「だったら、ファンの方を泣かせられるくらいの歌を届けたい」と思ったんです。
――歌った後、川��さん自身も涙していたのが印象的でした。
川�� 手の震えも止まらなかったです......。でも、終わった後、スタッフさんから「胸を打たれました」「本当に成長した」って言葉をいただいて。3年目にしてやっと自分の歌にほんの少し自信が持てました。
――いい挑戦だったんですね。これから年末、歌番組ラッシュに大学の学期末と忙しくなりますが、普段のリフレッシュ方法は？
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川�� 今日の撮影みたいに夜、お散歩しながら音楽を聴くこと。これができると「明日また頑張れる」って思えるんです。
――何を聴くんですか？
川�� 昔からBUMP OF CHICKENさんが好きで。中でも、暗めの歌をよく聴きます。重めの歌詞がグサグサ刺さって、そのまま眠ったら元気な翌日です！
――意外な、荒めのリフレッシュ方法でした（笑）。では、来年はどんな年にしたいですか？
川�� 一番大きいのはやっぱり六期生が入ってきて、私たち五期生も「誰かを支える側」にならなくちゃいけないことだなと思っていて。高校生までずっとフィギュアスケートをやってたんですけど、フィギュアってものすごく実力主義の世界で、年齢とかがあまり関係ないんですよ。
――後輩という存在が初めてできるんですね。
川�� そうなんです。だから「桜先輩」になるのはちょっと楽しみでありつつ（笑）。与田祐希さん（三期生）のような、誰に対してもフラットで、さっぱりしてるけど後輩を気にかけて、よく連絡をくれる先輩になりたいです。
――いい目標ですね。でも、実力主義はアイドルの世界も共通することでは？
川�� 確かに。でも、後輩からも「盗めるところは盗む」の精神で私も頑張ります。前に、久保史緒里さん（三期生）がリハーサルの映像の私を見て「いい表情で悔しかった」とホメてくださって。後輩にもそんなふうに思ってくれる久保さんのようなスタンスでありたいです。
スタイリング／金田健志 ヘア＆メイク／平松浩幸（フラットコア）
●川�� 桜（かわさき・さくら）
2003年4月17日生まれ 神奈川県出身
身長155�僉〃豈娵拭疉毀澄�
趣味＝お洋服を集めること
特技＝フィギュアスケート
長所＝素直でよく笑うところ
◯2022年2月、応募総数8万7000人超のオーディションを突破し、乃木坂46に五期生として加入。乃木坂46の37thシングル『歩道橋』が12月11日（水）に発売。
乃木坂46公式X【@nogizaka46】
乃木坂46公式Instagram【@nogizaka46_official】
取材・文／アオキユウ（short cut） 撮影／持田 薫
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