【モデルプレス=2024/12/09】ボーイズグループ・RIIZE(ライズ)が、8日放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」(毎週日曜24時30分〜)に出演。ショウタロウ(SHOTARO)とアントン(ANTON)が渡韓のきっかけや葛藤を告白した。
【写真】RIIZEのドアップショット ◆RIIZEショウタロウ、渡韓のきっかけは?
グループ唯一の日本人メンバーであるショウタロウ。「韓国で勝負することを決めたきっかけ」を問われると、「日本でSNSとかもやってたんですけど、2019年にそのSNSを見た会社の方から『1回オーディションをしてみないか?』とお話をいただいて韓国に行くことになって、チームに所属することになりました」と渡韓のきっかけを明かした。
そして、占い師が「知らないうちにグループを引っ張るリーダー的存在に無意識になっていった」と指摘すると、アントンは「公式にはリーダーがいないのですが、ショウタロウさんは最年長なのでどうしても頼ってしまいます」とショウタロウを頼りにしていると話した。
◆RIIZEアントン、アメリカから韓国に渡る際の葛藤を告白
また、アメリカ出身のアントンは渡韓の際の葛藤を告白。「15歳の時に人生ハードモード」という占い師の言葉に、アントンは「15歳は人生を賭けるタイミングでした」と反応し、「僕はアメリカで生まれて現地の学校に通っていて、当時やっていたことを諦めて韓国に行きたいという話を両親にするのがとても難しかったです」と当時を振り返った。
「1人で葛藤していました」と当時の心境を口にしたアントンは、「当時何を諦めたのか?」を問われると、「10年以上水泳に打ち込んでいたのですが、その道を諦めたんです」と口に。全米ジュニア大会10位の実力だったという水泳を諦めたというアントンについて、ショウタロウは「韓国で海外で活動するっていうのも大変ですし、苦労したこともたくさんあったんじゃないかなと僕は思います」と語った。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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