本田望結、二十歳でお酒デビュー「お酒が飲めるようになった1年」　初めては宣言通りに芋焼酎　妹・本田紗来と晴れ着姿でピース

　俳優の本田望結（20）、本田紗来（17）が10日、都内で行われたオスカープロモーションの『2025年 新春晴れ着撮影会』に登場した。

【写真】じゃれ合い笑顔！ブルーとピンクの晴れ着を着こなす本田望結＆本田紗来

　望結は落ち着いたパープルの、紗来は華やかなピンクの晴れ着で登場。ソロでのフォトセッションの撮影時は順番が続き、交代の際には笑顔でピースしていた。取材では今年を振り返った。紗来は「お姉ちゃんが高校を卒業する年に一人暮らしをすることになった。離れ離れになるのがさみしくて高校受験を決意しました。そして、高校受験に無事に合格することができて思ったより、毎日、勉強で大変な日々ですけど、いろんな検定に合格することができた。勉強ってやればやるだけ、嘘つかずに身になってくれるんだなと自信が付きました。成長できた1年だったと思います」と話し、妹の成長に望結は「自分の言うことを忘れちゃったよ」と苦笑いを浮かべた。

　改めて望結は「横から妹が『二十歳になったから二十歳のこと言いや』と言われたので二十歳のことを言います！今年、ついに二十歳になりました！」と笑顔で報告。「お酒が飲めるようになった1年。最初は小芝風花さん、高橋ひかるさんとに『芋（焼酎）行きます』と宣言していたので約束通りに芋行きました」と発表すると、高橋は「渋い！」と声を上げていた。

　また来年の抱負も。紗来は「来年18歳の年になる。高校3年生で、また受験生になる。いろんな勉学を学びたい。18歳で成人になるので選挙など、いろんなことを学んで自分に生かせる1年にしたい」と思い描く。そして「姉のメールを早く返す努力をしたいと思います」と紗来がキュートに語ると、望結は「『紗来？』って呼ぶと2日後とかに『何？』って来る」とボヤいて笑わせる。そんな望結は「少し先ですけど2027年が芸能の世界と出会って20年になるんです。なので、2025年は2027年に向けて逆算しながら進めるようにしたい」と口にしていた。

　この日は、同事務所に所属する、高橋ひかる（高＝はしごだか／23）、宮本茉由（29）、井本彩花（21）、井頭愛海（23）、尾碕真花（24）、玉田志織（22）、川瀬莉子（28）、大角ゆき（15）、ギュナイ滝美（らあら／15）が飯島寛騎（28）、奥野壮（24）、庄司浩平（25）、百瀬拓実（22）がゴージャスな晴れ着で登場した。