テリー伊藤、48年前の激レア日産“小型スペシャリティカー”に感激 5.3万キロ極上状態に「これはちょっと泣いちゃうね」
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2024年12月10日 17:00 ORICON NEWS
演出家のテリー伊藤(74)が、10日までに自身のYouTubeチャンネル『テリー伊藤のお笑いバックドロップ』を更新し、48年前の日産“小型スペシャルティカー”を絶賛した。
【動画】「近未来感感じる」テリーが感激した48年前の5.3万キロ極上日産“小型スペシャリティカー”の全貌 今回の動画で取り上げたのは、1976年式の日産『シルビア』(2代目)。テリーは「宇宙船のような見た目。初代もよかったけど、これはこれでよかった」といい、盟友・井倉光一も「新車で出たとき『なんじゃこりゃ』と思いました。斬新なデザインで」と当時の印象を語る。
同車は48年前の車にも関わらず、走行距離5万3000キロ。これには2人も驚き、テリーは「近所を2回、回ったくらいだよ」と大興奮。オリーブグリーンの内装も状態が良く「すごいきれい、なにこれ」とただただ驚くばかり。エンジンも快調で、スイッチ類、エンジンルームもきれいで極上の状態に感激していた。
テリーは「これはちょっと泣いちゃうね」「これいい!最高!」と太鼓判。井倉も「古い車は値段が上がることはあっても下がることはない」「完全絶滅危惧種」といい、販売店スタッフも「(日本中探しても)あって数台です」と激レアな1台であることを明かした。
乗り出し価格は330万円と発表。いつも値引きをお願いしているテリーも、「この車は貴重なんで、いいよね」と納得の様子だった。
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