【動画】こだわり詰まった映像を大画面で! 『SHOGUN 将軍』劇場公開用予告
真田広之が初主演とプロデューサーを務めた本作は、ジェームズ・クラベルの小説『SHOGUN』を、『トップガン マーヴェリック』の原案を手掛けたジャスティン・マークスや真田らハリウッドの製作陣が圧倒的スケールで描いた戦国スペクタクル・ドラマシリーズ。第76回エミー賞では、作品賞・主演男優賞・主演女優賞をはじめとしたドラマシリーズの主要部門を総なめし、同賞史上最多18部門を制覇した。
テレビの部ノミネート数で最多となったのは、シーズン1以来賞レースを独走している『一流シェフのファミリーレストラン』の5部門。コメディー/ミュージカルシリーズ部門作品賞ほか、演技賞4部門で候補入りした。
これに続くのが4部門に候補入りを果たした『SHOGUN 将軍』とセレーナ・ゴメス出演の『マーダーズ・イン・ビルディング』。セレーナは『Emilia Pérez(原題)』で映画の部助演女優賞の候補にもなっており、Wノミネートとなった。またこの後12月にシーズン2の配信がスタートする予定の『イカゲーム』が、ドラマシリーズ部門作品賞にノミネートされているのも注目に値する。
授賞式は2025年1月5日に開催される予定。
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■作品賞(ドラマシリーズ)
『The Day of the Jackal(原題)』
『ザ・ディプロマット』
『Mr. & Mrs. スミス』
『SHOGUN 将軍』
『窓際のスパイ』
『イカゲーム』
■作品賞(コメディー/ミュージカルシリーズ)
『アボット エレメンタリー』
『一流シェフのファミリーレストラン』
『ジェントルメン』
『Hacks(原題)』
『こんなのみんなイヤ!』
『マーダーズ・イン・ビルディング』
■作品賞(リミテッドシリーズ/アンソロジーシリーズ/テレビ映画)
『私のトナカイちゃん』
『ディスクレーマー 夏の沈黙』
『モンスターズ:メネンデス兄弟の物語』
『リプリー』
『THE PENGUIN−ザ・ペンギン−』
『トゥルー・ディテクティブ ナイト・カントリー』
■女優賞(ドラマシリーズ)
キャシー・ベイツ 『Matlock(原題)』
エマ・ダーシー 『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」
マヤ・アースキン 『Mr. & Mrs. スミス』
キーラ・ナイトレイ 『ブラック・ダヴ』
アンナ・サワイ 『SHOGUN 将軍』
ケリー・ラッセル 『ザ・ディプロマット』
■男優賞(ドラマシリーズ)
ドナルド・グローヴァー 『Mr. & Mrs. スミス』
ジェイク・ギレンホール 『推定無罪』
ゲイリー・オールドマン 『窓際のスパイ』
エディ・レッドメイン 『The Day of the Jackal(原題)』
真田広之 『SHOGUN 将軍』
ビリー・ボブ・ソーントン 『Landman(原題)』
■女優賞(コメディー/ミュージカルシリーズ)
クリステン・ベル 『こんなのみんなイヤ!』
キンタ・ブランソン 『アボット エレメンタリー』
アヨ・エデビリ 『一流シェフのファミリーレストラン』
セレーナ・ゴメス 『マーダーズ・イン・ビルディング』
キャスリン・ハーン 『アガサ・オール・アロング』
ジーン・スマート 『Hacks(原題)』
■男優賞(コメディー/ミュージカルシリーズ)
アダム・ブロディ 『こんなのみんなイヤ!』
テッド・ダンソン 『グランパは新米スパイ』
スティーヴ・マーティン 『マーダーズ・イン・ビルディング』
ジェイソン・シーゲル 『シュリンキング 悩めるセラピスト』
マーティン・ショート 『マーダーズ・イン・ビルディング』
ジェレミー・アレン・ホワイト 『一流シェフのファミリーレストラン』
■女優賞(リミテッドシリーズ/アンソロジーシリーズ/テレビ映画)
ケイト・ブランシェット 『ディスクレーマー 夏の沈黙』
ジョディ・フォスター 『トゥルー・ディテクティブ ナイト・カントリー』
クリスティン・ミリオティ 『THE PENGUIN−ザ・ペンギン−』
ソフィア・ベルガラ 『グリセルダ』
ナオミ・ワッツ 『フュード/確執 カポーティ vs スワンたち』
ケイト・ウィンスレット 『ザ・レジーム/壊れゆく政権』
■男優賞(リミテッドシリーズ/アンソロジーシリーズ/テレビ映画)
コリン・ファレル 『THE PENGUIN−ザ・ペンギン−』
リチャード・ガッド 『私のトナカイちゃん』
ケヴィン・クライン 『ディスクレーマー 夏の沈黙』
クーパー・コック 『モンスターズ:メネンデス兄弟の物語』
ユアン・マクレガー 『モスクワの伯爵』
アンドリュー・スコット 『リプリー』
■助演女優賞
ライザ・コロン=ザヤス 『一流シェフのファミリーレストラン』
ハンナ・アインビンダー 『Hacks(原題)』
ダコタ・ファニング 『リプリー』
ジェシカ・ガニング 『私のトナカイちゃん』
アリソン・ジャネイ 『ザ・ディプロマット』
ケイリー・リース 『トゥルー・ディテクティブ ナイト・カントリー』
■助演男優賞
浅野忠信 『SHOGUN 将軍』
ハビエル・バルデム 『モンスターズ:メネンデス兄弟の物語』
ハリソン・フォード 『シュリンキング 悩めるセラピスト』
ジャック・ロウデン 『窓際のスパイ』
ディエゴ・ルナ 『ラ・マキーナ 崖っぷちのボクサー』
エボン・モス=バクラック 『一流シェフのファミリーレストラン』
■スタンドアップコメディーパフォーマンス賞
ジェイミー・フォックス 『ジェイミー・フォックスの何が起きたって…』
ニッキー・グレイザー 『Nikki Glaser:Someday You’ll Die(原題)』
セス・マイヤーズ 『Seth Meyers:Dad Man Walking(原題)』
アダム・サンドラー 『アダム・サンドラーのラブ・ユー』
アリ・ウォン 『アリ・ウォンのシングルレディ』
ラミー・ユセフ 『Ramy Youssef:More Feelings(原題)』