『劇場版ドクターX』公開3日で興収6億円突破 44万人動員 SNSには蛭間院長役の西田敏行さんに言及する声も
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2024年12月10日 18:30 ORICON NEWS
『劇場版ドクターX FINAL』が、先週6日の公開から3日間で、観客動員44万1421人、興行収入6億387万8700円を記録(12月6日〜8日・興行通信社調べ)し、大ヒットスタートを切った。
【画像】東京・渋谷に“巨”大門未知子現る!看板広告実施例 オープニング3日間の成績としては、2024年に日本で公開された1200本以上の実写映画の中で、『キングダム〜大将軍の帰還〜』『ラストマイル』に次ぐ、興行収入第3位(2024年12月10日時点・興行通信社調べ)を記録。最終的には興収30億円越えを十分に狙える成績となっている。
また、ネットでも映画が公開されると多くの感想があがり、この映画が遺作となってしまった蛭間院長役の西田敏行さんに言及する声も多数。「西田さんの映画がこれで最後なんて寂しすぎる… 米倉さんの演技も見ながら西田さんの演技にも集中した!」「ただでさえ涙なしでは観られないストーリーなのに、西田敏行さんのお元気な姿に涙腺大崩壊」「こんなん泣く、泣かずに見れん。西田さん蛭間院長この映画撮影終わるまで頑張ってくれたんだなって思うともう、映像の中ではこんなに元気そうなのにって思ってしまった」「最後の追悼コメントの二行目に『西田敏行さんがどれだけ皆から愛された人か』が詰まっていて泣いてしまった」などの声が寄せられている。
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