【映画ランキング】『モアナと伝説の海2』が初登場首位! 米倉涼子主演『劇場版ドクターX』は2位発進

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2024年12月11日 13:10  クランクイン!

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12月6〜8日の全国映画動員ランキング1位:『モアナと伝説の海2』 (C)2024 Disney. All Rights Reserved.
 12月6〜8日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、海と特別な絆で結ばれた少女を描いたミュージカル・アドベンチャーの続編『モアナと伝説の海2』が、初週金土日動員67万9000人、興収9億3800万円をあげ、初登場1位を獲得した。公開前日の12月5日の先行上映を含んだ成績は、動員69万7000人、興収9億6400万円という数字だった。

【写真で見る】12月6〜8日の全国映画動員ランキング 第1位〜第10位まで!

 2位は、米倉涼子が主人公・大門未知子を演じ人気を博したテレビドラマ『ドクターX』の初であり最後の映画『劇場版ドクターX』が、初週金土日動員44万1000人、興収6億400万円をあげ初登場。

 3位は、先週首位発進だった横浜流星主演の映画『正体』が、週末金土日動員8万6000人、興収1億2200万円でランクを2つ下げた。累計では動員35万人、興収4億5800万円となっている。

 4位は、母の再婚により4人の弟たちと同居することになった女子高生を畑芽育が演じるラブコメディ『うちの弟どもがすみません』が、初週金土日動員6万8000人、興収9400万円をあげ初登場。4兄弟を、作間龍斗(HiHi Jets)、那須雄登(美 少年)、織山尚大(少年忍者)、内田煌音が演じている。

 5位は、公開4週目の『室井慎次 生き続ける者』が先週から3ランクダウン。累計では動員106万人、興収14億円を突破した。その他、8位に『BE:the ONE−MEANT TO BE−』が、公開以来3週間ぶりにトップ10内にランクインした。

 12月6〜8日の全国映画動員ランキングは、以下の通り。

第1位:『モアナと伝説の海2』
第2位:『劇場版ドクターX』
第3位:『正体』
第4位:『うちの弟どもがすみません』
第5位:『室井慎次 生き続ける者』
第6位:『劇場版「進撃の巨人」完結編 THE LAST ATTACK』
第7位:『六人の嘘つきな大学生』
第8位:『BE:the ONE−MEANT TO BE−』
第9位:『PUI PUIモルカー ザ・ムービー MOLMAX』
第10位:『ヴェノム:ザ・ラストダンス』
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