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PageSixによると、「彼女はジェイの傍にぴったりと寄り添っています。昨夜、家族で姿を現したのは、その証拠でしょう」と関係者がコメントしたそうだ。ビヨンセとジェイ・Zは、現地時間12月9日、映画『ライオン・キング:ムファサ』のプレミアイベントに12歳の娘ブルー・アイビーとビヨンセの母ティナ・ボウルズを伴って出席。レッドカーペットでは、家族そろってポーズを取っていた。
また別の関係者は、ビヨンセに「離婚の意志がない」ことを証言。「心の底から夫を信じ」、この試練の最中「彼をサポート」しているそうだ。「一家はチームです。一丸となってこの状況に立ち向かうつもりです」としている。
報道によると、コムズを被告として数々の訴訟を起こしてきたテキサス在住の弁護士トニー・バズビーが、10月に起こしたレイプ訴訟の内容を修正し、彼女に性的暴行を振るったとする男性有名人として、ジェイ・Zの名前を新たに追加したそう。訴状によると、事件当時13歳だった現在37歳の匿名女性は、2000年9月7日に行われたMTV VMAsのアフターパーティーで、コムズともう1人の男性セレブから性的暴行を受けたと主張。もう1人女性セレブも関わっており、彼女の立ち合いのもと、コムズと男性セレブに代わる代わるレイプされたと訴えていた。これを受け、ジェイ・Zは声明で、容疑を断固否定。和解を引き出すための脅迫行為であると非難している。
なおビヨンセはこの後12月25日に、地元テキサスのNRGスタジアムで行われるNFLボルチモア・レイブンズ対ヒューストン・テキサンズの試合で、ハーフタイムショーを行う予定だが、「キャンセルするつもりはない」そうだ。「リハーサルはこれまで通り続けられます」と関係者か明かしている。
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