メーカーに勤務するエンジニア男性たちから、冬のボーナスに関する投稿が寄せられた。愛知県の40代男性(エンジニア/車載部品メーカの設計/年収1300万円)は、「今年は225万円でした」と投稿。昨年より1万円少なかったそう。
「昨年は一応黒字ではあったのですが年初の計画から下方修正があったため減額となりました」
冬ボーナスは減ったものの、「年収自体は3%ほど上がりましたが」とのこと。自動車産業は日本が世界に誇る産業の一つだ。来年は持ち直してもらいたい。(文:天音琴葉)
「会社の業績と評価変わらず、昇給分の数万円アップで108万」
一方で三重県の30代男性(エンジニア/半導体の開発/年収900万円)は、冬ボーナスが微増したものの、複雑な心境をのぞかせた。
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「去年と会社の業績と評価変わらず、昇給分の数万円アップで108万」
その昇給も満足のいくものではなかった様子。
「昇給の天井叩いて、上げ幅少なくベアアップの意味がなかった 。ベアアップ分、天井上げてくれなかった」
全社員の基本給が一律に上がるベースアップは、大きな業績を上げている人にとって、かえってモチベーションが下がるというデメリットもあるようだ。
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