1万円台で買える! 安いけど“使える”「サウンドバー」おすすめ3選&ランキング JBL、ソニーのサラウンド対応モデルなど【2024年12月版】

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2024年12月12日 07:50  Fav-Log by ITmedia

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 「サウンドバー」は、手軽にテレビなどのサウンドクオリティをアップしてくれるスピーカーシステムです。

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 コンパクトでシンプルな設計になっているものが多く、テレビボードの空いたスペースなどに簡単に設置できます。

 ここでは、1万円台で買えるコスパに優れたおすすめのサウンドバーとともに売れ筋ランキングトップ10を紹介します。おすすめ商品やランキングを参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。

本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年12月10日14:00現在)に基づいてランキングを集計しています。

●今売れているサウンドバー:JBL Bar 2.0 All-in-One MK2

 「JBL Bar 2.0 All-in-One MK2」は、導入しやすいサイズ感とパワフルなサウンドが特長のサウンドバーです。

 幅が61.4cmとコンパクトなので、28インチ以上のテレビやモニターであれば画面の横幅内に収まってしまいます。高さも前モデルより薄い5.6cmとなり、ほとんどのテレビで画面を邪魔せずに設置可能です。

 コンパクトサイズながらチャンネルあたり40W、計80Wのパワフルなアンプを搭載し、力強いサウンドを楽しめるのもメリット。独自のバーチャル技術によるサラウンドサウンドとの組み合わせで臨場感のあるリスニングが可能です。

 実売価格は約1万3000円(税込、以下同)から。

●今売れているサウンドバー:ソニー HT-S100F

 ソニーの「HT-S100F」は、実売価格1万5000円ほどで買えるコスパが魅力のサウンドバーです。

 使いやすさにこだわった機能性も特徴で、再生するコンテンツに合った音設定に自動的に切り替える「オートサウンド」機能や人の声やセリフだけを聞きやすく調整する「ボイスモード」を搭載。スピーカーおまかせで聞きやすいサウンドを再生してくれます。

 手ごろな価格ながら独自技術によるバーチャルサラウンドを搭載しているのも魅力的なポイント。ソニー独自の高精度なデジタル音場処理技術により、前方のスピーカーだけで仮想的にサラウンド音場を再現する「S-Force フロントサラウンド」を搭載しています。

 小型で電力効率に優れたソニー独自のデジタルアンプ「S-Master」と「S-Force フロントサラウンド」、100Wの高出力の組み合わせで、聞きごたえのあるサウンドを楽しめます。

●今売れているサウンドバー:FunLogy Soundbar

 「FunLogy Soundbar」は、導入しやすいサイズ感と優れたコスパが魅力的なサウンドバーです。

 幅が61cmとコンパクトなので、28インチ以上のテレビやモニターであれば画面の横幅内に収まってしまいます。

 下向きに搭載されたスピーカーの音が床を伝わって広がるダウンファイアリング方式を採用し、効率的に量感ある低音を再生可能。コンパクトボディの本モデルと非常に相性の良い方式と言えるでしょう。

 バスレフポートを裏面に配置する設計によって3Dのようなサラウンドサウンドを楽しめるのも特徴です。

 実売価格は約1万3000円から。

●サウンドバー売れ筋ランキング:トップ3

第1位:FUNLOGY Soundbar

第2位:ヤマハ コンパクトサウンドバー SR-C20A

第3位:Amazon Fire TV Soundbar Plus

●サウンドバー売れ筋ランキング:4位〜10位

第4位:フィリップス TAB4288

第5位:JBL BAR 1000

第6位:ソニー HT-S100F

第7位:FUNLOGY Sound3

第8位:Bose TV Speaker

第9位:フィリップス TAB5109

第10位:デノン DHT-S218K

このニュースに関するつぶやき

  • 日本語の悪い点。「1万円台で買える!」19999円でも1万円台なんだよな。普通に考えたら2万なんだけど。税抜きなら確実に2万になるし。
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