同コレクションは、今年10月に上海で開催されたモンクレールのイベント「シティ・オブ・ジーニアス(The City of Genius)」で初披露。同イベントでは、1970年代のレーシングノスタルジーとカリフォルニアの魅力を融合した空間で、F1のヴィンテージの魅力にオマージュを捧げ、ヤシの木のあるレトロなレーストラックでダイナミックな没入感とエンジンの轟音を表現したという。
アイテムは、モンクレールのアイコニックなアウターをベースに、レーシング調のイタリアンテイストとアメリカンスタイルのシグネチャーであるカレッジテイストを、モンクレールのアウトドアの技術で融合。モンクレールのアイコニックなロゴにヤシの木をリミックスしたデザインに加え、グラフィックロゴやチェック柄モチーフ、刺繍ワッペンなど、ヴィンテージ風のデザインを多く採用した。価格帯は5万3900〜44万5500円。