『進撃の巨人』諫山創が表紙描き下ろし「別冊少年マガジン」2月号が話題

「別冊少年マガジン」2月号が1月9日に発売。大ヒット漫画『進撃の巨人』を手がけた諫山創先生が表紙を描き下ろししたことで話題だ。

　今号には、諫山創先生がネーム原作を担当した「そよぎフラクタル」公式スピンオフ漫画、『性悪男とAIのセオリー』が特別読み切りで掲載されていることで話題となっている。

　声優・梶裕貴さんの声を元にした音声合成ソフト『梵そよぎ』を軸に展開するキャラクタープロジェクトをコミカライズ。ネーム原作を『進撃の巨人』諫山創先生が担当、作画は新進気鋭・熨斗上カイ先生が担当。センターカラーは本コミカライズの作画を担当した熨斗上カイ先生の描き下ろしだ。また特別付録として、諫山創先生描き下ろしの表紙イラストを使用した特製クリアファイルがついてくる。

　吉河美希先生による『柊さんちの吸血事情』が巻頭カラーで登場するほか、漫画好きなアイドルに漫画にまつわるあれこれを語ってもらうグラビア連載「アイドルと漫画」第５回にアイドルグループ「BEYOOOOONDS」から、島倉りか・前田こころが登場。QUOカード＆直筆サイン入りチェキが当たるプレゼントキャンペーンも実施される。

（文＝リアルサウンドブック編集部）

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