【写真】テレビ局を退職し人生の再起を図る一平(香取慎吾) 『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』第1話場面カット
本作は、区議会議員選挙で当選するためにイメージアップを狙い、義弟・小原正助(志尊)とその子どもたちと暮らすことになった主人公・大森一平(香取)が、次第に家族の問題と真剣に向き合うようになり、やがて本気で社会を変えようと立ち上がる姿を描く“選挙&ニセモノ家族ドラマ”。
テレビ局を退職し無職同然となった一平は、政治家への転身を決意。次期区議会議員選挙に当選を目指して人生の再起を図ろうとする。そんな彼は病気で他界した妹・陽菜(向里祐香)の夫で、保育士として働く正助と2人の子どもに同居を持ちかける。しかしその同居の裏には、家事や育児に取り組むことで生活者目線があるところを選挙でアピールするという一平の思惑があった。
同居はスタートするものの一平は慣れない家事に大苦戦。夕食作りに失敗すると、食事をするために姪・ひまり(増田梨沙)と甥・朝陽(千葉惣二朗)をなじみのカフェへ連れて行く。一方、勤め先の保育園で園児を見送り、片付けて帰ろうとした正助は、園長の美奈子から壊れた棚を直すよう依頼される…。
昨年12月6日に亡くなった中山さんが園長役で登場すると、ネット上には「美穂さん!!嬉しい。また会えて嬉しい」「ミポリンを見れてよかった」「そのまま見せていただいて嬉しい。ありがとう」などのコメントが続出。さらに「出演シーンが見れて感動!!」「ただ泣きそうになる」「ミポリン出てきた瞬間涙出てきたぁ」といった反響も寄せられていた。
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