＜キレて脅す旦那＞身の危険を感じ実家へ…「離婚すべきだ！」味方になってくれた両親【第2話まんが】

前回からの続き。私はミオ（35歳）、旦那のリュウイチ（37歳）、息子のサクヤ（小3）、トモヤ（小1）との4人家族です。旦那は普段は陽気なのですが、気に入らないことがあると人が変わったように暴言を吐き「お前とは離婚だ！」と脅してきます。これまでは我慢してきましたが、ある日のこと……。旦那がキレてモノにあたったせいで、ガラスのコップが粉々に砕けてしまったのです。それを見て身の危険を感じた私は本気で離婚を考えはじめます。

息子たちに別の部屋で過ごしてもらっている間、私は両親にこれまでの経緯を打ち明けました。はじめて聞く話に、父は「そんなヤツとは離婚でいい！」と激怒。母も「いままでに何度もそういうことがあったのね」と受け止めてくれます。

両親と話してみて、一歩踏み出せそうな気がしました。しかし頭のなかによぎるのは義母のこと……。サクヤとトモヤを可愛がってくれていて、私にも親切にしてくれています。私からきちんと話をしておかなくてはと考えました。

離婚に対して両親がどんな反応をするか……心配ではありました。けれど父は旦那に対して激怒していたし、母も私の考えを理解してくれました。両親が味方になってくれて、ひとまずホッとしています。
そして次に頭に浮かんだのは義母のこと。義母と私の関係は良好で、旦那抜きでも息子たちを連れて義実家にお邪魔することがありました。離婚の話をしたら義母がどんな顔をするか、想像すると胸が苦しくなります。けれど引きのばすわけにはいきません。きちんと私の口から意思を伝えたいと思います。

【第3話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ　脚本・ササミネ　作画・なかやまねこ　編集・井伊テレ子

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