NY円、157円台後半=米雇用統計受け一時半年ぶり安値
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2025年01月11日 09:01 時事通信社
【ニューヨーク時事】週末10日のニューヨーク外国為替市場は、日米の金融政策をにらんで不安定な値動きとなったものの、その後は円買い・ドル売りが優勢となり、円相場は1ドル=157円台後半に上昇した。午後5時現在は157円69〜79銭と、前日同時刻比34銭の円高・ドル安。
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