漫才コンビ「天才ピアニスト」ますみ(37)が11日放送の読売テレビ「あさパラS」(土曜午前9時25分=関西ローカル)に出演。自宅の鍵をめぐる「衝撃の出来事」について打ち明けた。
この日の番組では、昨年末に俳優吉沢亮が、酒に酔って誤って自宅マンションの隣室に無断侵入してしまったトラブルについて取り上げ、隣室がたまたま施錠されておらず、ドアが開いてしまったことに、SNSで「運が悪かった」といった声があることも紹介した。
また、あるアンケートでは回答者の半数近くが、ゴミ捨てなどで自宅の鍵を施錠せずに外出した経験があると答えたとの結果も。
これに、弁護士の三輪記子氏(48)は「オートロックやと、マンション全体に鍵がかかってるから、ちょっと出かけるぐらいやったら大丈夫かなと思っちゃう」と理解を示し、「自分の家にいい物とかもないし、大丈夫かなという感覚」と話した。
一方、モノマネ芸人のJP(41)は、「家にカツラとかいっぱい置いてあるし、それが財産なんで。1個20万円とか30万円とかのもあるんで、絶対に盗られたら大変なんで(鍵を)かけています」と語った。
|
|
天才ピアニスト竹内知咲(32)は、「ゴミ出しの一瞬でも締めるようにします」と話したが、ますみは「家の鍵をかけたけど、(ドアノブから)取らずに鍵を差したまま出てしまって。しかも東京の仕事で丸2日ぐらい(留守にした)」と打ち明け、スタジオから驚きの声があがった。
2日後に帰宅し、「鍵をなくしたと思って、管理会社に連絡して開けてもらったら、もう差したままで…」とギョッとしたものの、「ただ、家がゴミ屋敷ぐらい汚いんで、泥棒が入っても分からへん状態やった」と笑わせていた。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。