ブラッド・ピット、モーガン・フリーマンら出演のサスペンス映画の金字塔『セブン』、4K版でIMAX初上映! 最新予告解禁

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2025年01月17日 09:10  クランクイン!

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映画『セブン』IMAX(R)初上映記念ビジュアル  IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation. (C) 1995 New Line Productions
 ブラッド・ピット、モーガン・フリーマンらが出演したサスペンス映画『セブン』が、1995年の全米公開から30周年を記念し、デヴィッド・フィンチャー監督自ら監修し、当時のオリジナルのネガから4K修復が行われた特別版でIMAX(R)初上映されることが決定。1月31日より期間限定で公開される。あわせて、4K版の最新予告が到着した。

【動画】1995年の公開から30年―劇薬トラウマ体験を植え付けた名作『セブン』最新予告

 第81回アカデミー賞で、作品賞を含む13部門にノミネートされ、美術賞・視覚効果賞・メイクアップ賞を受賞した『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』。そして第83回アカデミー賞で、作品賞・監督賞・主演男優賞を含む8部門にノミネートされ、脚色賞・作曲賞・編集賞の3部門を受賞した『ソーシャル・ネットワーク』。そして、『ファイト・クラブ』『ドラゴン・タトゥーの女』『ゴーン・ガール』等、独創的なビジュアル表現と観る者の先読みを許さない力強いストーリーテリングで、世界中の映画ファンを熱狂させ続ける監督デヴィッド・フィンチャー。

 彼の名を一躍世界中に知らしめた、衝撃のノンストップ・サスペンス・エンターテイメント『セブン』が、1月31日から期間限定でIMAX初上映(※一部劇場を除く)。1995年の全米公開30周年を記念し、デヴィッド・フィンチャー監督自ら監修し、当時のオリジナルのネガから4K修復が行われた特別版での公開となる。なお、3月5日には、『セブン<4K ULTRA HD&ブルーレイセット>』が発売される。

 デヴィッド・フィンチャー監督が、ブラッド・ピットを迎えて仕掛けた映画『セブン』は、中毒性とゲーム性を兼ね備えた超問題作とし当時世界中で大バズり。4週連続で全米興行ランキングNo.1を獲得し、全米興行収入は157億円を突破。日本でも興行収入59億円を記録し、世界興行収入は513億円を超えて空前の大ヒット。北米を除くインターナショナルの興行収入に注目すると、フィンチャー監督のキャリア史上No.1の356億円という成績を残している(※Box Office Mojo調べ/1ドル=157円換算)。

 いまだに熱狂的なファンを増やし続けている本作の4K版IMAX初上映にあたって、当時のオリジナルフィルムからぼう大な量の修復が行われ、その作業に約1年間を費やした。海外メディアのインタビューでフィンチャー監督は、「1995年の劇場公開初日の夜、当時の完全バージョンを再現したかった」とその思い入れを語っており、「修復に1年かかったのは、8Kスキャンからネガを作り直しているから(※その後、4Kダウンサンプリングを施している)。これがこの映画の最も解像度の高いアーカイブマスターになります」とコメントを寄せている。

 このたび、『セブン』4K版IMAX初上映を記念して最新予告が解禁。

 犯罪史上類を見ない“連続猟奇殺人事件”を担当することになった退職間際のベテラン刑事サマセット(モーガン・フリーマン)と血気盛んな新人刑事ミルズ(ブラッド・ピット)。正体不明の犯人によって絶望へと追い詰められていくさまが、リアリティあふれるスタイリッシュな映像と怒とうのシーンと共に描かれる。

 キリスト教の「七つの大罪=憤怒・嫉妬・高慢・肉欲・怠惰・強欲・大食」になぞらえて行われる犯行の数々。残る犠牲者はあと2人。世間を翻弄する犯人の真の目的とは? 映像の最後に、サマセットとミルズの前に届く箱の中身は一体!?

 観る者たちに一生忘れないほどの“劇薬トラウマ体験”を植え付けたフィンチャー監督の原点とも言える本作をIMAXで体感したい。

 映画『セブン』4K版は、1月31日より期間限定でIMAX上映。

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  • ラストの絶望を映画館という大画面で鑑賞しますわ。
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