「世の中がOKなら」斉藤慎二の復帰を“匂わせ”たジャンポケに疑問「今は好意的に語らない方が…」

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2025年01月19日 08:10  週刊女性PRIME

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ジャングルポケットの太田博久(左)とおたけ

 1月16日、お笑い芸人コンビ・ジャングルポケットが約2年ぶりの単独ライブ『HYDROGEN』を3月15日に開催することが決定。2人体制になっての再始動となる。

「2024年8月、メンバーだった斉藤慎二さんが不同意性交などの疑いで書類送検。同年10月上旬には、吉本興業とのマネジメント契約は解除されました。その後、ジャングルポケットはトリオからコンビに変更。おたけさんと、太田博久さんの2人で活動を継続しています」(芸能プロ関係者)

 新たなスタートを切る2人は、それぞれ現在の心境を『デイリースポーツ』に語った。加えて、3人での活動についても言及したのだ。

「太田さんは、騒動後ファンへの申し訳なさや、怒りも入り交じりながらも《どう2人でやっていくかしか考えてなかった》と前向き。一方おたけさんは《彼のことは正直忘れました》とキッパリ切り替えており、連絡先も消したことを告白しました。その上で、斉藤さんの存在が強烈なインパクトを残した事実を振り返り、今後の3人での活動について言及。《もちろんそれは全然ゼロじゃない》《世の中がそれがOKにしてたら》とあくまで解散はしていないことを強調し、各々コメントを残したのです」(前出・芸能プロ関係者)

《今これいうのまだ早いよ》

 斉藤の存在の大きさを実感するが故の言葉だろう。しかし、その言葉にネット上は冷ややかだ。

《それ言っていいんかー?》
《世の中がOKならって今これいうのまだ早いよ》
《今は斉藤を好意的に語らない方がいいと思うけど。性犯罪は印象悪すぎるって》

 などと、復帰について前向きな言葉は時期尚早ではないかと首を傾げる声が並ぶ。

「斉藤さんは、不同意性交と不同意わいせつ容疑での書類送検です。加えて、現場がロケバスであるということが発覚し、当時世間のみならず業界へも衝撃を与えました。内容が内容なだけに彼への拒否感はかなり強いものであることは間違いないでしょう」(前出・芸能プロ関係者)

 その世間が許す日が来ることはそう簡単ではないと続ける。

「例えば、2018年には、元TOKIOの山口達也さんが、共演者にキスを要求したとして強制わいせつ容疑で書類送検。活動は地道にしているようですが、地上波への復帰は未だに叶っていません。斉藤さんの場合、騒動が明るみになってからまだ半年足らず。世間からの最悪なイメージはまだまだこびり付いているでしょう。復帰に前向きな姿勢を公表するのはさすがに早すぎたかもしれませんね

 トリオとしての活動は、まだまだ先になりそうだ。

このニュースに関するつぶやき

  • 別にいいんじゃない?劇場とスポンサーが許したのなら。あと同情と賛美を得るようなことをしなければ。路上ライブで世間の手ごたえからやってみるのもいかが
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