ピン芸人のオラキオ(47)が、17日に公開された「グーネット」のYouTubeチャンネルに、お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤(51)の代役として出演。市場価格2000万円以上の30年前“旧車”に驚いた。
【動画】オラキオ、市場価格2000万円以上の30年前“250台限定希少車”に驚き 同チャンネルの担当・榎本氏の初愛車購入を井戸田がサポートする「クルマを買う!」シリーズ。ここまで、榎本氏の希望で“ヤングタイマー”(=1980年代〜90年代に生産された旧車)の愛車候補と出会い、ここまで、走行距離7万4000キロの1992年式『メルセデス・ベンツ 190E 2.3』(219万円)、走行距離12万1000キロの89年式『メルセデス・ベンツ 190E』(169万5000円)を最終候補にすると宣言していた。
「目当ての車がある」と榎本氏の先導で、自動車販売店に足を運んだ2人は、“本命”の前にズラリと並んだ希少車をみていくことに。いきなり250台限定の95年式『ランチア デルタ インテグラーレ コレッツィオーネ』が登場し、「信じられないくらいきれいですね」と状態の良さに驚く。市場価格2000万円以上といわれ、オラキオが市場価格上昇の理由を聞くと、販売店スタッフは「見た目もカッコイイですし、なくなっていくものなので。ラリー好きな方の憧れの車なので、気付いたら(価格が)上がってますね」と説明。オラキオが「榎本くん、初めてのマイカーがこの車ってわけにいかないもんね」とふると、榎本氏は「ラリーとか歴史を知っている人じゃないと釣り合わない車ですよね」と同調した。
続いて、白のボディが印象的な1970年式の『アルファロメオ ジュリア GT 1300 Jr』を紹介。2人とも「カッコイイ!スイッチ類がすごい、飛行機みたい」と驚いた様子だった。
動画の最後に、榎本氏が狙っているという“目当ての車”が登場。その車の詳細は次回動画に持ち越された。
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