【モデルプレス=2025/01/19】YouTuberのHIKAKINが1月19日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「指定難病になり入院して全身麻酔で手術することになりました」題した動画を投稿し、体調について説明した。
【写真】HIKAKIN、指定難病で入院していたことを報告◆HIKAKIN、指定難病を公表 人生初の手術報告
動画の冒頭でHIKAKINは「突然ですがこの度、私HIKAKIN、人生初の手術で入院します」と発表。入院2日前に撮影した動画だといい「実は少し前から体調が悪く、持病が悪化し、すぐ手術した方が良いということになりました」と発表した。
その後、テレビ番組風の再現VTRで自身の病について解説し、2024年夏のフライト中に激しい頭痛があったこと、その後検査をした結果、指定難病である「好酸球性副鼻腔炎」と診断されたことを報告。HIKAKINは重度の状態で、既にポリープや鼻汁を除去する必要があり、この状態で飛行機に乗ると降下時の気圧変化によって副鼻腔に圧力がかかり、強い痛みや圧力がかかる場合があると伝えた。
◆HIKAKIN、現在の体調を説明
VTR後に「20歳くらいからずっと鼻炎持ちで鼻詰まりに悩まされていました。それがこの1ヶ月くらいで一気に悪い方向にいっちゃって、悪化したんですよね」と続けたHIKAKINは、自身の症状について「1000人に30人くらいの重症ですねっていうことで…。手術すると人によってはちょっと声が変わるらしいんですよ」と吐露。なお、動画内では入院や5時間に及ぶ手術の様子、退院後の変化なども明かしている。
なお、コメント欄では改めて「昨年末、好酸球性副鼻腔炎という指定難病になり、実は仕事の合間を縫ってなんとか入院・手術していました。今は経過良好で完治に向かっております。ご心配をおかけして申し訳ありません。声が少し変わったこともあり、心配してくださっていたファンの皆様も多く、落ち着いてからご報告しようと思い、年明けのこのタイミングとなりました」と現在は退院し、完治に向かっていることを明かしている。(modelpress編集部)
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