中条あやみ、28歳誕生日にフォトエッセー刊行「生涯の宝物になる言葉や出会い」

女優、モデルの中条あやみ（27）が3日、インスタグラムを更新。フォトエッセー「明日へのことば」刊行を前に、心境をつづった。

中条は「2月に入った！明日はついに！！フォトエッセイの発売日ーーー」と宣言し「明日には28年生きてきた事になりその人生のうちの半分である14年ほどこのお仕事をしてきた中で、私自身いろんな言葉に出会ってきたんだなーとこのエッセイをつくりながら色々思い返していました。嬉しい言葉も時にはそうじゃない言葉も。。思春期もあったし尖ったり反発したり葛藤したり感情が忙しかったけど笑　その分生涯の宝物になる言葉や出会いもありましたね」と回顧した。

「フォトエッセイ『明日へのことば』はこの中にある写真や言葉をみたことで、明日がちょっと元気になったり世界がなんとなく明るくなった気がするとほんの少しでもなってもらえたらいいなと　想いを込めつつ緩い気持ちで手に取ってもらえるものになってるライトな本なんじゃないかなと！」とフォトエッセーに込めた思いを明かし「といいつつ、やっぱり一冊でも誰かの手に取って貰えたというだけでそんなに嬉しい事はないです。。。」とつづた。

「幻冬者さん　編集さん　カメラマンさん　ヘアメイクさんスタイリストさん　ライターさん　デザイナーさん　マネージャーさん　熊本のロケに携わって頂いた皆さん　関わって頂いた全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです　お渡し会でお会いできる皆さまも気をつけてお越しくださいませ！楽しみにしております」と関係者へ感謝を伝え、お渡し会への期待を記した。