【写真】捜査中の瑞江(柏木悠) 『アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜』第3話場面カット
本作は、脚本家の高橋悠也による完全オリジナル作品となる刑事ドラマ。“カメラアイ”と呼ばれる瞬間記憶能力を持つ女性刑事・柊氷月(波瑠)が、忘れたくても忘れられない過去と向き合いながら、癖のある刑事たちとともに事件解決に奮闘する姿を描く。Netflixシリーズ『シティーハンター』など話題作を世に送りだしている佐藤祐市や『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』(フジテレビ系)の城宝秀則が演出を手がける。
■第3話あらすじ
金品を奪う目的で自殺志願者を募っていた男・武田彰(竹財輝之助)が遺体で見つかった。捜査一課第3強行犯第1係・柊班に動揺が走る。武田の車のドライブレコーダーを調べると、ある男が武田をハンマーで殴打している映像が残っていた。
柊氷月と土屋健次郎(山本耕史)は、武田に脅され協力させられていた菊池麗華(佐藤みゆき)と小林梓(森日菜美)から話を聞く。ドライブレコーダーの男を見せられ、目を逸らす梓。
木皿啓介(倉悠貴)がSNSを探ると、ドライブレコーダーの男は佐伯克哉(町田大和)という名前だと判明。穂村正吾(森本慎太郎)と瑞江律(柏木悠)は佐伯を確保し、署で話を聞く。
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一方、氷月と土屋は麗華の元へ。麗華と梓が警察に全てを話したと知ると、武田は「お前も家族も殺す」と2人を脅迫していた。
その頃、瑞江と木皿啓介(倉悠貴)は安達の個人情報を知っている人物として梓から話を聞こうと試みるが拒絶され、彼女の自宅周辺で張り込むことに。そこへ不審な男・阿部智明(佐藤義夫)がやって来て、瑞江に名前を聞くと、突然スパナで殴りかかってくる。
ドラマ『アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜』はフジテレビ系にて毎週火曜21時放送。