【写真】まどか(芳根京子)は新たな研修先の泌尿器科へ 『まどか26歳、研修医やってます!』第4話場面カット
本作は、水谷緑著『まどか26歳、研修医やってます!』『あたふた研修医やってます。』『離島で研修医やってきました。』(KADOKAWA)を原作に、“お医者さんだって、幸せになりたい!”と願う主人公の研修医が、働き方改革で変わりゆく令和の医療現場で、医師として女性として、人生と向き合う濃厚な2年間を描いた成長物語。主演の芳根が医師1年目のイマドキ研修医・若月まどかを演じる。
■第4話あらすじ
まどか(芳根)の3科目となるスーパーローテーション先は泌尿器科。新たな指導医は、清桜総合病院の泌尿器科を国内トップクラスに押し上げ、院内では「神」と呼ばれている角田(奥田瑛二)だ。
早速、角田と共に外来患者の診察を行うも、下半身の診察ということもあり、まどかは男性患者からのセクハラまがいの発言に辟易する。さらに、その様子を見た冴子(木村多江)から「女子か、医師か」と禅問答のような問いを突きつけられ、頭の中から離れなくなってしまう。
そんな中、外資系の金融コンサル会社で働くいわゆる“バリキャリ”の成田友梨(佐々木希)が、泌尿器科の外来を訪れた。男性医師に対する戸惑いを見てとった角田は、まどかに診察を任せて席を外してしまう。戸惑いながらも友梨と向き合うまどかだったが、のちにその病状を巡って葛藤を抱くこととなる。
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