橋本環奈、NHK朝ドラ「おむすび」12・4% 結は病院の栄養科で働き始め、4年目を迎える

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2025年02月04日 10:15  日刊スポーツ

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橋本環奈(2024年撮影)

橋本環奈がヒロインのNHK連続テレビ小説「おむすび」(月〜金曜)の3日に放送された第86回の平均世帯視聴率が12・4%(関東地区)だったことが4日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は7・0%だった。瞬間最高は初回の16・8%。


時代は平成の“ど真ん中”、平成16年(2004年)。ギャル文化と出会った“平成ギャル”米田結が、栄養士として人の心と未来を結んでいく平成青春グラフィティ。「縁・人・未来」を結んでいく様子を描く。結は幼少期、神戸で暮らしていたが阪神・淡路大震災に被災。福岡・糸島に移住し青春時代を過ごした。高校卒業のタイミングで一家そろって神戸に戻り、栄養士を目指していく。


音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャーズ」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。


あらすじは、結(橋本環奈)は管理栄養士の資格を取得して、星河電器を退社。新たに大阪新淀川記念病院の栄養科で働き始め、平成30年に4年目を迎える。職場には栄養科長の塚本(濱田マリ)や後輩、そして調理業務を委託している会社の栄養士・柿沼(しまずい香奈)がいる。結は、患者の中野の食生活の改善の指導を行う。


一方、娘の花(宮崎莉里沙)は小学生になり、サッカーに夢中になっている。そんな花に聖人(北村有起哉)はデレデレだ。

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