【独自】小室佳代さんの自伝本を最速入手「貴女が息子を操作してる?」明かした“本当の親子関係”

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2025年02月05日 05:10  週刊女性PRIME

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小室佳代さん

《「君にとって私はどのような関係性に感じる?」と圭に尋ねたことがあります。答えは「叔母さんのような感じ」でした。「何かを強いるわけではなくて、相談したら応援してくれる叔母さんのような存在」ということのようですね》(『ブランニューデイ あたらしい日』より抜粋、以下同)

 小室圭さんの母・佳代さんの自伝エッセイ本が2月6日発売となる。そんな中、『週刊女性PRIME』は、ひと足先にエッセイの内容を独自入手した。

“世間が思う小室親子のイメージ”にメスを

 佳代さんといえば'17年に自身と元婚約者との400万円を超える金銭トラブルが報じられ、秋篠宮家の結婚騒動を巻き起こした。本作では、金銭トラブルや結婚騒動についての記載はほとんどなく、佳代さんの子育てへの姿勢などが綴られている。

「佳代さんは'90年、今は亡き夫・敏勝さんと結婚。その翌年に圭さんが生まれています。佳代さんの実家の生計は横浜市内の工場に勤めていた父・国光さんが担っており、裕福な家庭とは言えなかったそう。

 また、横浜市役所に勤務していた敏勝さんもごく一般的な家庭の出身。それにもかかわらず、佳代さんは、圭さんに両親を“お父さま”、“お母さま”と呼ばせていたと、近隣住民が証言しています。このことが報じられ、世間は佳代さんを“見栄っ張り”というイメージがついてしまいました」(皇室ジャーナリスト、以下同)

 このことについて、佳代さんはエッセイで

《圭は小さい頃、夫や私を「おとうさま、おかあさま」と呼んでいましたが、もちろん夫や私が強制したのではありません》

 と綴っており、あくまで圭さんが自らの意思でそう呼んでいたのだと明かした。エッセイではこのように、佳代さん自ら“世間が思う小室親子のイメージ”にメスを入れる文言が見られる。

「貴女が息子を操作してる?何これ?」

「圭さんは国立音大附属小学校を卒業後、中学校からはカナディアンインターナショナルスクールへ進学します。しかし、小室家の大黒柱だった敏勝さんは、圭さんが小学校5年生の時に他界しています。そんな中、専業主婦だった佳代さんはパートを始める一方で、年間少なくとも200万円はかかるインターに圭さんが入学。

 しかも、圭さんはもともと英語が堪能というわけではなかったため、インターの試験に合格するために、家庭教師をつけたり、英語のサマースクールや塾に通うなど、かなり背伸びをして進学したようです。こうした過去が報道され、佳代さんの地に足付かない“教育熱心”ぶりが話題となったのです」

 佳代さんは圭さんの進学事情について、エッセイで次のように綴っている。

《小学校は国立市にある音楽大学附属小学校(通称 音小)に進みました。このあたりのことはすべて夫と圭が一緒に決めています》

《私は圭に「(父親が)残してくれたお金を君と私で分けて、それぞれで自己管理するとしたら、君はどうしたい?」と尋ねると、「僕の分のお金でインターに行く」と彼は答えました》

 上記のように、佳代さんはエッセイ内で、圭さんの進路は自分が強いたものではないことを強調した。さらに、エッセイ終盤では、自身の金銭トラブルや結婚騒動に関する報道について言及。自身にまつわる記事や写真に思い悩む中、佳代さん親子をよく知る友人から、

《「貴女が息子を操作してる?何これ?」》

 という反応があり、それが心の支えとなったとエッセイで明かしている。物議を醸した突然の自伝エッセイの出版。批判を押してでも伝えたかったのは、「息子の自由を尊重してきた母」という自分像なのかもしれない――。

このニュースに関するつぶやき

  • 小学生がインター希望とか、帰化人がクラスで主導権がある環境かも知れないね。多摩地区も、在日朝鮮人3〜5世迄居るから。
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