木村拓哉、恒例の家族誕生日祝い投稿に映る“夫婦の証”「ファンの気持ちをもっと考えて」

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2025年02月05日 21:00  週刊女性PRIME

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パープルスーツに工藤静香プロデュースのスカルリング着用で“夫婦”を匂わせた木村拓哉(2011年)

 俳優の木村拓哉が2月5日、自身のインスタグラムを更新し、次女のモデルで女優のKoki,の22歳の誕生日を祝福した。

「家族のグループLINEに送ればいいのに」

 木村はストーリーズに、笑顔のKoki,と寄り添った父娘2ショット写真を投稿。「happy birthday! 22nd」とつづった。

 木村の妻の工藤静香も同日、インスタグラムのストーリーズを更新し、まだ小さいKoki,を抱いている自身の写真をアップ。スティービー・ワンダーの「ハッピー・バースデイ」をBGMに、「豆アマゾン 22歳 Happy birthday!!」と投稿した。

 木村家が家族の誕生日をSNSで祝福し合うのは“恒例行事”となっていて、毎回のように「内輪で祝うだけじゃ物足りないの?」、「家族のグループLINEに送ればいいのに」といった声がSNS上で聞かれる。

 近年でいちばん物議を醸したのは、2023年11月の木村の51歳の誕生日に次女のKoki,があげた写真だ。

それまでも木村さんや工藤さんの誕生日にCocomiさんやKoki,さんが写真と祝福メッセージを投稿していましたが、写真はだいたい両親の若かりし日のものでした。ところが、2023年の木村さんの誕生日にアップされた写真は、髪型から察するとその年の夏に撮ったものと思われる近影。家族旅行に行った際に娘がカメラを向けたのでしょうか、夫婦が仲睦まじく寄り添って歩き、しっかり手を握り合う、彼のファンには刺激が強すぎる写真でした」(芸能リポーター、以下同)

 そんな夫婦の姿を娘が勝手に公式SNSにあげたとは考えにくく、姉妹のプロデューサー役でもある工藤静香の“GOサイン”ありきの投稿だと思われるため、《承認欲求つよすぎ》、《推しのリアル妻を見たい人なんている?》と、アイドルの妻としての“振る舞い”が炎上したのだ。

 今回投稿された画像は、木村と工藤がそれぞれKoki,と写っているツーショット。“今年こそ”特に問題はなさそうだが……。

じつは木村さんが投稿した画像にさっそくファンが反応しています。木村さんはネックレスをつけているのですが、そのネックレスは工藤さんも同じものをつけてSNSにあげています。

 2011年に木村さんはフォトエッセイ集を出版しましたが、その表紙に写っている木村さんがはめていたスカルリングが工藤さんのプロデュースした指輪だとわかって『もっとファンの気持ちを考えてほしい』という声があがりました。木村さんが身につけているアクセサリーにファンは敏感なので、あまり“工藤さん色”の強くないもののほうがいいと思うのですが……

 何かと話題になる恒例の“誕生日投稿”。家族仲が良好なことはいいことだが、その見せ方に賛否の声が。いくつになってもファンを悲しませないような配慮は必要なのかもしれない。

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