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今回のエピソードは、長く苦しい不妊治療の結果に起こってしまった一件です。
夫婦で始めた不妊治療。しかしその道のりは、決して楽なものではない。それでも夫との子どもがほしい。この女性はきっと強く願っていたことでしょう。
「セカンドオピニオンを受けてみない?」
不妊治療の検査の結果、夫側に問題があると知らされ……。それでもわが子を授かる日を夢見て頑張ってきたのかもしれません。しかしなかなかよい結果が得られず、この女性は思い切って夫にセカンドオピニオンを提案することにしたのです。
夫「どうせ無駄だろう」
投げ捨てるように告げられた夫からの冷たいひとこと。この女性の心は限界に達してしまいそうだったはず。それでも自分よりも夫のほうが傷ついていると思い、ぐっとこらえたのかもしれませんね。しかし言うに事を欠いて続けられた言葉は……
夫「そんなに子どもがほしいならほかでやってこいよ」
絶句とはまさにこのこと。どれだけ心が疲れていようと傷ついていようと、決して口に出してはならない言葉を、夫は大事なパートナーにつきつけたのです。どうしても「あなたの子どもがほしい」と願ったパートナーの心まで傷つけた夫の言葉。踏みにじった想いや心は一生傷となって残りますよ、それであなたは満足ですか?
みなさんも夫に言われてイヤだった言葉、ありますか?
【つぎ】へ続く。
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