長渕剛の“そっくり長男”、志穂美悦子と地上波初共演 母絡みの“ぶっ飛び過ぎた逸話”に共演者衝撃「ぶっ殺してやるぞ」「何回も顔蹴られた」

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2025年02月07日 14:18  ねとらぼ

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ねとらぼ

志穂美悦子さん(画像は志穂美悦子公式Instagramから)

 俳優の志穂美悦子さんが2月6日放送のバラエティー番組「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)に出演。長男で歌手の長渕航(WATARU)さんとテレビ初共演を果たしました。


【画像】長渕剛さんの“ソックリ息子”・WATARUさん


●夫は長渕剛さん


 日本初のアクション女優として知られる志穂美さんは、人気絶頂だった1987年にドラマ「親子ゲーム」で共演した歌手の長渕剛さんと結婚。その後は芸能界を引退して専業主婦になり、長女の文音さん、長男の航さん、次男の蓮さんを出産しました。


●長渕家の日常


 この日の番組では、長男の航さんファミリーが志穂美さんと地上波初共演を果たし、過去の印象深いエピソードを披露。


 長渕さんにそっくりな航さんは、「幼少期から空手をやっていて、毎日稽古を親父につけてもらっていて」と幼少期を振り返る中で、長渕さんの指示で志穂美さんとスパーリングをさせられたという衝撃的な事実を明かしました。


 航さんは「オレお母さん殴れない」と戸惑っていたそうですが、「やるってなったら母ちゃんも目つき変わるんですよ。ぶっ殺してやるぞみたいな」「ローキックと見せかけてハイキック蹴ってきた。フェイント技で何回も顔蹴られた」と志穂美さんのパワフルすぎる一面を告白。


 スタジオの共演者からは信じがたい話に笑いが起こったほか、「なんで息子の顔蹴れるんです?」「できないよお母さん……」といった声も漏れていました。


 また航さんの妻も、「異次元ですね、本当に!」と志穂美さんが体重15キロの孫を片手で担いで面倒を見てくれることなど常識外れのエピソードを披露。70歳間近でも元気な母に航さんは、「体が動くうちにもう1回アクションにトライしてほしい」と語っていました。


 X(Twitter)では志穂美さんの名前がトレンド入りするなど話題に。視聴者からは「69歳なのにめっちゃパワフル めっちゃカッコいい」「いい年齢の重ね方に恐れ入りました」「長男、長渕剛さんソックリ!」「表情がもう長渕剛さんそのもの…!」など反響が寄せられています。



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