「家でも作ってみたい」… DAIGOが“脱皮したばかり”の魚介グルメ、直径15cm超ぎょうざ 三重で学ぶ

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2025年02月07日 15:19  ORICON NEWS

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『DAIGOも台所』三重出張の様子(C)ABCテレビ
 ミュージシャン・タレントのDAIGOがMCを務める、ABCテレビ・テレビ朝日系昼の料理番組『DAIGOも台所〜きょうの献立 何にする?〜』(月〜金 後1:30)は、今月17日〜21日の5日間、三重県から届ける。

【場面カット多数】『DAIGOも台所』三重出張…隊列スキップなど先生たちもノリノリ

 6回目となる“出張”先は、伊勢神宮のお膝元。伊勢神宮の内宮へと続く宇治橋の大鳥居をバックに、DAIGOと日本料理の長谷川晃先生、西洋料理の大西章仁先生、中国料理の川崎元太先生(※崎=たつさき)が元気にスキップで駆け出すロケおなじみのオープニング。「おかげ横丁」では、三重県の川崎先生が「きょうは僕に任せてください!」とガッツポーズを見せる。

 松阪牛の串焼きや伊勢醤油ソフトクリームを楽み、さらに川崎先生が「絶対に食べてほしい」とイチオシする産地ならではの珍しい一品、脱皮したばかりの伊勢エビをやわらかい殻ごと食べる「脱皮伊勢エビの唐揚げ」を味わうことに。DAIGOは、未知のグルメに「え、脱皮?」「殻がやわらかい?」とおそるおそる口に運び「うわ〜、おいしいですね〜」と笑顔になる。

 さらに、伊勢市から西に20キロほど離れた多気町の山間にある日本最大級のリゾート「VISON」を訪れ、目の前に大自然が広がる、開放感たっぷりのキッチンで調理。養殖が盛んな三重のまぐろを使った「たたきマグロのネギソース」や、四日市市のご当地グルメ・とんてきを洋風にアレンジした「スタミナ洋風トンテキ」をはじめ、川崎先生が「津ぎょうざ」を伝授する。

 津ぎょうざの特徴といえば、直径15センチ以上もある餃子の皮。スーパーで買える普通サイズの餃子の皮で巨大な皮を再現する方法を、川崎先生が「研究に研究を重ねて」編み出したという。

 このほか「VISON」で食材の買い物を満喫するシーンや、金曜日講師の料理コラムニストの山本ゆりさんがキュートなスキップを披露する場面など、見どころ満載の5日間となる。

■DAIGO コメント
――今回のロケの感想を教えてください
DAIGO:出張ロケでいろんな場所に行けるのはやっぱりうれしいです。今回の三重もすごく楽しい出張になりました!三重にはテレビのロケなどで何度も訪れていますが、VISONに来たのは初めてです。いろんな食材を売るお店があって、宿泊施設もすごく素敵だし、『DAIGOも台所』を収録する場所としてピッタリ!とてもいい空気感の中で料理をさせてもらいました。

――印象に残った料理は何ですか?
DAIGO:津ぎょうざ!(即答)皮がパリパリですごくおいしかったです。あの大きな餃子を市販の皮で再現する先生のアイデアはとても参考になると思います。三重らしいメニューがいろいろ出てきますが、作り方が簡単で、ぜひ家でも作ってみたいと思えるような即戦力になるレシピが満載なので、ぜひチェックしてほしいです!

――注目ポイントを教えてください
DAIGO:YKS!Y(やっぱり)K(川崎)S(先生)!三重出身者としてすごく頼りになりました。精神的支柱として心強かったですね(笑)地元で躍動する川崎先生を堪能してください!

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