中条あやみ(C)モデルプレス【モデルプレス=2025/02/09】女優の中条あやみが、8日放送の日本テレビ系「Google Pixel presents ANOTHER SKY」(毎週土曜よる11時〜)に出演。焦りを抱えた多忙な日々を振り返った。
【写真】中条あやみ、ミニ丈から美脚スラリ◆中条あやみ、多忙で張り詰めた毎日に「どう頑張ったらいいかわかんなかった」
この日、スペインに住む祖母の元を訪れた中条。日本にいると「明後日のこと明明後日のことって先々のことを考えすぎちゃって、今をちゃんと見るっていう余裕がなかったりとかする時がある」といい、2019年に父親との2人旅で訪れた当時も「結構自分の中でも先のことの不安だったりとか、今やってる仕事を一生懸命やらないとってそういう時期に来た」と話した。
多忙な毎日の中「お芝居も、やっと『よし、やろう』みたいなスイッチが入った瞬間でもあった」そうで「力の抜き方がわからなくてどう頑張ったらいいかわかんなかった」と口に。「当時はもう、頑張るしかないっていうか」と、休む間を惜しんで常に張り詰めながら突き進んできたと振り返った。
◆中条あやみ、スペインで「背中を押してもらった」言葉
当時の焦りが家族にもひしひしと伝わっていたという中条。スペイン在住の祖母からは「自身の恵まれた人生を理解した上で、今のライフスタイルから離れ、自分のための時間を作るのが大切だ」と伝えられたという。
スペイン語で「マニアーナ」という、「明日」を意味し「ケセラセラ」のように「時間はたっぷりあるから明日やろう」という前向きな表現で用いる言葉を祖母から教わると「『ケセラセラ』本当いい言葉。すごい好きなんですよ」とにっこり。「大きな太陽と大きな家族の愛情と、ぎゅっと詰まった美味しい食べ物で背中を押してもらった。『いってらっしゃい』って、スペインに送り出してもらったような感覚があります」と話し「ここからまた、さらにスタートというか。やっと心から『楽しい』って思いながら仕事ができるようになった」と笑顔で語っていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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