『おむすび』「い〜っ！」“愛子”麻生久美子、突然のメッセージに絶叫　ネットは心配「怪しい」「詐欺？」

　橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第19週「母親って何なん？」（第91回）が10日に放送され、ブログの読者から寄せられたメッセージに母・愛子（麻生久美子）が思わず絶叫。ネット上にはそんな愛子を心配する声が寄せられた。

【写真】男性と対面する愛子（麻生久美子）　明日の『おむすび』場面カット

　翔也（佐野勇斗）は脱サラして理容師の仕事に転職したいと聖人（北村有起哉）に告げる。それに対し聖人は、資格を取らないといけないので簡単になれるものではないと話すが、愛子は「私は良いと思う！」と背中を押す。

　改めて翔也は「ヘアサロンヨネダ」での手伝いを通じて理容師がいかに素晴らしい職業か、聖人の仕事ぶりから痛感したと語る。そんな翔也の熱意に納得し、聖人は週に5日、10時〜4時の勤務で、空いた時間に家庭のことと資格取得の勉強をするよう伝えるのだった。

　翔也が正式に「ヘアサロンヨネダ」で働き始めたある日、休憩中の愛子はスマホでブログの読者からメッセージが届いたのを確認する。メッセージは、出版社に勤務する白木淳一郎と名乗る人物からのもので「書籍化にご興味ありませんか？」「一度、お会いできませんか？」と書かれている。思わぬメッセージに愛子はソファから立ち上がり「い〜っ！」と驚きの声を上げるのだった…。

　ネット上には、愛子に寄せられたメッセージについて「出版社の白木さんは本物か？」「あからさまに怪しい」などのコメントや「ロマンス詐欺疑惑」「まさか出版詐欺？」といった投稿が相次いでいた。