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電車やタクシー、バスなどの運転手は、乗客の命を預かっている。そんな運転手をしていた人たちから、上司や客に「許せない一言」を言われたという投稿が寄せられた。
神奈川県の50代女性(年収400万円)は、今から10年ほど前の出来事を振り返った。
「当日の朝、顔面神経痛が出て運転をするのは少し不安だと思い休みを申請したところ、クビだと言われました」
上司から身体を労わる言葉もなかった様子。また、解雇するなら少なくとも30日前に予告しなければならないはずだ。投稿はここで終わっているが、このあと女性はどうなったのだろうか。(文:林加奈)
約束の時間より20分遅れて出てきた客
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役員付き運転手をしている関西の60代男性(年収450万円)は、運転中にありえない暴言を吐かれたという。初めて派遣された会社でのこと。奈良の多目的ホールから京都のホテルまでのルートで、「60分を見ていました」というが、客である社長が20分遅れで出てきた。そのため男性はできるだけ急いで運転した。ところが
「高速を降りた信号が黄色に変わりすっと止まったらあり得ない一言が。『なんで止まんにゃ! 行け! わしは副知事に会わなあかんにゃ。お前の点数なんてどうでもいい、行け』」
社長の一言で「あぁ、無理」と心が折れた男性。この件を勤務先に報告し、配置転換してもらったそうだ。
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