花江夏樹の“まさかの才能”開花、「ドローンレースの鉄人」との対決で圧勝

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2025年02月12日 22:20  ナリナリドットコム

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声優の花江夏樹(33歳)が、2月6日に放送されたバラエティ番組「声優と夜あそび 木【浪川大輔×花江夏樹】」(ABEMA)に出演。「ドローンレースの鉄人」と対決を行い、まさかの圧勝という結果になった。

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番組は今回、「ドローンレース」に挑戦。ランキング上位に10代の選手が名を連ねるなか、日本ランキングで年間総合8位、40代以上の中では世界一の腕前を持つというプロドローンレーサー・MADXさんと、浪川大輔、花江夏樹の対決が行われた。

まずは「ドローンレース」について学んだ2人。「世界チャンピオンは日本人の高校2年生」「小型のドローンなら1体2〜3万円ほどで用意できる」「プロのレーサーは、ミニ四駆のようにモーターやフレームなど部品を買い、自分でカスタマイズしている」などのドローンレースの世界に、ガジェット好きの花江はもちろん、浪川も興味津々。「レースの賞金は?」「今持っている中で一番高いドローンは?」「練習場所は?」などと質問をぶつけていく。

そうして2人も「ドローンレース」に興味を持ったところで早速実践へ。コントローラーを手にするも、安定せず蛇行したり、カメラに追突しそうになったりと、2人は「指攣りそう」「繊細だなぁ」と大苦戦。しかし花江は早くもコツを掴んだようで、「だいぶ馴染んだかも!」と自信を見せる。

対決は、丸いゲートを潜り抜けながら、用意されたコースを鉄人&ADコンビと浪川&花江コンビがリレー形式で走行し、よりタイムが早い方が勝者という形式で行われた。

お手本も兼ねて鉄人チームから挑戦。なめらかな走行をみせ35秒でADへバトンを渡し、合計2分43秒でゴールする。そして続く浪川&花江コンビの挑戦では、再び花江の才能が開花することに。第一走者を務めた花江が、プロのタイムを超える29秒というスピードでゴールし、MADXさんも「やばい!負ける!」と大慌て。その後の浪川は、ゲートに激突し墜落させてしまうも、なんとか持ち直し2分33秒という、鉄人チームより10秒早いタイムでゴールを決めた。

まさかの展開に、浪川から「お前チャンピオンに勝つなよ!」とツッコミが炸裂し、「また勝っちゃった」と頭をかく花江に、スタジオは再び笑いの渦に。その後、「すごい!めちゃくちゃうまかったです!完敗でした」と絶賛するMADXさんに、花江も「俺、レースでようかな〜」「今日この後、(ドローン)買います」と上機嫌で語る。

さらに、鉄人と花江による1対1のエキシビションマッチも実施。「先生、遠慮しなくていいっすよ!やっちゃってください!」とエールをおくる浪川に、「頑張ります!」と気合を入れるMADXさん。レースがスタートし、最初はリードを奪うMADXさんだったが、焦ったのかゲートにぶつかりドローンは墜落。その隙に花江が余裕の表情でゴールしてしまい、浪川も思わず「先生!僕みたいになってますけど!」と大笑いした。

そうして鉄人に2連勝を収めた花江。「先生、熱いシャワーでも浴びてください」と笑いを誘う浪川に、先生も「泣きながら浴びます」と呟き、スタジオはさらなる笑いに包まれた。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20250293532.html



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