お笑いタレントのだいたひかる(49)が13日までに、自身のブログを更新。夫でアートディレクターの小泉貴之氏(48)との激しい夫婦げんかを明かした。
【コメント集】電車内でイラッと&ほっこりした行動 だいたは「子供がいなかったら別れてたな」と題し、「最近かなり激しめの、夫婦喧嘩をして…」と書き出し、「疲れた むこうもそうだとは思いますが」「私は違うと思ったら、直ぐ別れる方でって…なんの自慢にもなりませんが…」とつづった。
また、「男性に振り回されて、負け戦する暇があるなら仕事をしようと思う方で…」と続け、「夫は他人ですが、子供がいるので…直ぐ別れようとは難しく。我慢が必要ですよね 辛抱が足りないのかな」と語った。
その後も、だいたはブログで「夫とは、子供の必要事項以外は喋っていません」といった文章を投稿し、ケンカが続いていることをつづっていた。13日には「珍しい喧嘩の生放送」と題し、「口論が始まるとヒートアップしないように、母と電話を繋ぎ 全て聞いてもらっています」といった家庭の習慣を明かした。
だいたは、2013年5月に小泉氏と再婚。16年1月に乳がんと診断され、右胸を摘出。19年3月には腫瘍摘出手術を受け、定期的に放射線治療を受けていたが、20年10月治療を止め、21年5月に40歳の時に凍結した受精卵を移植。その後、妊娠を報告し、22年1月14日に第1子となる男児を出産した。