写真フリーアナウンサーでタレントの森香澄(29歳)が2月13日、都内で行われたカラーコンタクトブランド「meilly」の新商品発表会に登壇。“一番甘かった”バレンタインデーの思い出を語った。
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バレンタインデーを前日に控え、森はデートにぴったりな、ガーリーなコーディネートで登場。「洋服はシフォンピンクにして可愛らしさを表現してます。ただ、少し大人の要素も入れたかったので 足元はブラウン・ブラック系でシックにしてます」とコーデのポイントを語る。
トークセッションでは「これまでのバレンタインデーで一番甘かった思い出は何ですか?」と聞かれた森。これに「中学生のとき、すごく好きな男の子がいました。バスケ部のエースで、学校でもすごく人気があって。“友チョコ”じゃなくて、本命チョコを渡したかったんですけど。当日その子はたくさんのチョコをもらっていて…結局、勇気が出せなくて、自分で持ち帰って食べちゃいました」と話し、「それが、バレンタインデーで告白しようとした最初で最後の機会でした」と振り返る。
その男の子は「あまりにも人気者すぎて、その子の周りの輪に入ることすらできなかった」そうで、「手作りチョコだったので母親も知っていたのですが、帰ったら怒られました(笑)」とのこと。
そして「結局告白せずに終わっちゃったので、彼も知らずに卒業を迎えたと思います」「だから、バレンタインデーといえば、いつもこの思い出がよみがえります。甘くて、ちょっと切ない思い出です」と語った。
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