“母の味”を受け継ぎたいと明かしたももいろクローバーZ・百田夏菜子 (C)ORICON NewS inc. ももいろクローバーZの百田夏菜子が13日、都内で行われたマーベル・スタジオの映画『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』(14日公開)ジャパンプレミア舞台あいさつに登壇。本作の物語にちなみ、自身が“受け継ぎたいもの”について語った。
【動画】ほっそり美脚あらわ!ミニスカドレス姿で登場した百田夏菜子 本作は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)のラストで、ヒーロー引退を決めたスティーブから、正義の象徴”である盾を託されたサム・ウィルソンが、新たなキャプテン・アメリカとして活躍する物語。元々は軍所属の一般兵士で超人的なパワーを持たないサムが、葛藤を抱きながらも“キャプテン・アメリカ”の重圧を背負うことを決意し、盾×翼を駆使して、かつてない強大な敵へ立ち向かう。
『ブラックパンサー』シリーズで同じくブラックパンサーを“継承”したシュリの日本版声優を務める百田だが、現実で“受け継ぎたいもの”を問われると「母が作るお料理を受け継ぎたい」と回答。「兄、私、弟っていう3人きょうだいなんですけれども、受け継ぐんだったら私じゃないかなっていうプレッシャーも感じつつ、母にいろんな料理を教えてもらっている」と明かす。
しかし、何度やっても同じ味になったことがないそうで「これなんなんだろうと思って…」と疑問をぶつける。特にどの料理が思い出深いか聞かれると「唐揚げ」だといい、「お母さんの魔法なのかな」と母の偉大さを語っていた。
イベントには溝端淳平、村井國夫、森川智之、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)も登壇した。
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