THE RAMPAGE吉野北人、バレンタインのモテ逸話に仰天「１ホールのチョコケーキを…」

THE RAMPAGE吉野北人（27）が13日、都内で主演映画「遺書、公開。」大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。

原作は陽東太郎氏の同名コミック。とある高校の2年D組に1位から25位までの序列が振られたメールが届く。誰が決めたものかわからないまま月日が過ぎ、ある日突然序列1位の姫山椿（堀未央奈）が自殺。葬儀の日にクラス全員にそれぞれ遺書が届き、自殺の真相に迫るべく、全員が遺書を公開することになる。吉野は序列19位の池永柊夜を演じる。

公開から2週間が経過し、「想像以上に評判がよろしくて、ホッとしている」と語った。RAMPAGEのメンバーも作品を見たといい「面白かったと言ってもらえてた。今では柊ちゃんって呼ばれています」と笑った。

明日のバレンタインデーにちなみ、学生時代のバレンタインのうれしかった思い出を問われると、「顔より大きい1ホールのチョコケーキをもらいました。1ホールはね…その後会うのちょっと気まずかったです」と会場を驚かせた。

続けて恥ずかしかった思い出を問われ、「バスケ部だったんですけど、マネジャーが部員全員にクッキーを作ってくれて、みんな丸いクッキーだったけど自分の分だけハートでした」とにやり。「ちょっと恥ずかしかったです。その時も次の日会うのがちょっと気まずかった」と語った。