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ジョージ・ウィリアムズ、中務裕太さん、安田レイ
◆新プロジェクト「PRODUCE 6IX COLORS」第1弾!
――2月3日(月)に配信リリースされた新曲「True or Doubt」は、GENERATIONSの新しいプロジェクト「PRODUCE 6IX COLORS」の第1弾作品となりますが、これはどんなプロジェクトですか?
中務:1ヵ月に1回、GENERATIONSのメンバーが1人ずつ(楽曲を)プロデュースするという企画で、僕が第1弾なので、まさに今、走り出した感じです。
――今回は、どんなことを意識して新曲を制作したのですか?
中務:シンプルに“売れること”がテーマで、ここでコケてしまうと他のメンバーに申し訳ないというか、(第2弾に)ちゃんとバトンをつないでいきたいし、僕がしっかり勢いをつけてやっていきたいなと思って。結構プレッシャーはありましたけど、いい曲ができて良かったですね。
――今回はDa-iCEの花村想太(はなむら・そうた)さんが作詞作曲を手掛けていますが、制作にあたってどんなお話をされましたか?
中務:最初は(構想が)2パターンあったんです。僕がめっちゃ筋トレをしているので“筋トレ男子に刺さる曲”を作るか、若い子に刺さるような“恋愛ソング”を作るかで「どっちにしましょう?」みたいな話になって、僕が「やっぱり……女性に刺さるほうがいいですかね」っていうところから、この楽曲のテーマに辿り着いたというか。
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――制作に時間はかかりましたか?
中務:やっぱり想太くんが天才的というか、最初に来たデモが(僕のイメージと)結構ドンピシャで“これはきた!”って感じだったので、「ここをこうしましょうか」みたいなやりとりは1回だけでしたね。「もっと送信音を大きくできますか?」とか、それくらいでした。
◆「True or Doubt」聴いたメンバーの反応は?
――「PRODUCE 6IX COLORS」の第1弾を中務さんがつとめましたが、この順番はどう決まったんですか?
中務:僕は、こういうとき絶対に1番手でいかないタイプで、いつもはリーダーの(白濱)亜嵐くんとか、ボーカル(片寄涼太さん、数原龍友さん)が先にやったりするんですけど、今回はあえて僕がやるという意外性をとりました。ただ、それを初めて聞いたときは「えっ、僕でいいんですか?」「逆にいいんですか?」みたいな感じだったんですけど、うまくいって良かったです。
――「True or Doubt」を他のメンバーが聴いたときは、どんなリアクションでしたか?
中務:僕はダンスをずっとやってきたので、ヒップホップとかR&Bが好きなんですけど、「こういうダンスポップみたいなのも好きなんだ!? めっちゃ意外」って言われましたね。
――これから次々と新曲がリリースされていくわけですが、今後の注目ポイントはありますか?
中務:メンバー6人それぞれ好きな音楽が違うんですけど、やっぱり一人ひとりの個性が出ているというか。3曲目まで聴かせてもらったんですけど、ジャンルがまったく違って、それぞれの良さが出ているので、そこは楽しみにしてもらえたらなと思います。
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▼Download / Streaming
https://generations.lnk.to/trueordoubt
▼Lyric Video
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2月8日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2025年2月16日(日) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00〜13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/cdj/
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