限定公開( 16 )
《笑。俺半年くらい過去問中心にやったくらいで東大現役で受かったけど。》
2月13日、Xにこう綴ったのは“ホリエモン”こと実業家・堀江貴文氏(52)。これは、大学受験への準備を巡る議論のなかで、あるユーザーの“一朝一夕にできるものではない”という意見を引用する形で返したもの。
堀江氏は、東京や神奈川で私立中学の入試が始まる2月1日にも《未だに中学受験とかに血道を上げてる親ってほんとクソ笑》と投稿。4日に自身のYouTubeチャンネルで、自身の苦手にも関わらず柔道を習っていた経験を紹介しながら「勉強が得意なやつはいいけど、勉強が得意じゃないやつに勉強させるって、俺が柔道に通ってるようなもんよ。精神病む人もいると思うよ」と投稿について説明するなど、受験シーズンということもあってか、勉強についての持論をたびたび披露している。
そして、今回は東大に現役合格した自身の“驚きの勉強法”を明かした。
冒頭の投稿に、堀江氏が受験した当時は“今よりも東大合格するハードルが低かったのでは”と指摘した返信に対して、《当時の受験生の母数は今の倍くらいなはずだけど》と返答。
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これに、指摘したユーザーから改めて“倍率は昔のほうが高くても、現在の受験は過去問に繰り返し取り組んでいるため、難易度は上がっている”と反論されると、堀江氏はこう返した。
《あーなんだ、俺が過去問中心にやったところに引っかかってるのか笑。当時は進学校でも過去問の重要性はあまり認識されてなかったよ。俺も含めて要領いい奴がチートする方法としてやってただけで、それで差がつかないなら他の効率的学習を導入するだろ。実際俺も他に英単語帳の一言一句丸暗記とかやっててこれも時短になった》
半年間、過去問をとにかくやりこむことで東大に合格したという堀江氏。Xでは《すごい。素直に羨ましい》《頭良すぎぃぃ》《半年で東大は化け物すぎる笑》《すごすぎる、、、》と驚く声が上がっている。
「堀江さんは高校時代、福岡県内屈指の進学校に在籍していましたが、“高校1年生のころからずっと落ちこぼれだった”といい、成績は学年で最下位に近いほどだったといいます。しかし、地元を出たいと思い立ち、東大を目指すことに。半年間、受験勉強に打ち込んだ結果、見事合格することができました」(WEBメディア記者)
抜群の発想力でこれまで様々なアイデアを生み出してきた堀江氏。その原点は受験勉強にあったのかも?
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