ハードオフで550円で買った“ジャンク品”のゲーム機を起動してみるとまさかの展開に……! ジャンク品あさりが好きな人にとっては夢のような動画がYouTubeに投稿されました。「当たりだ」と反響を呼び、記事執筆時点で4万回以上再生され、1000件の高評価を集めています。
●ジャンク品なのに正常起動……!?
動画を投稿したのは、ハードオフが大好きでさまざまなジャンク品を修理してきた「ジャンpapa」さんのYouTubeチャンネル「ジャンpapa 【ハードオフ】」。
今回、2024年の締めくくりにハードオフを訪れたときにジャンクコーナーで見つけたのが、550円で売られていたプレイステーション 2のジャンク品です。
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安さに驚いて手にとってみると「封印シールなし」と書いています。封印シールは分解されていないことの証明となるため、一度分解されたことによってゲームができない可能性があるということです。
それでも550円という価格は魅力的です。ジャンpapaさんは「それじゃ持ち帰って確認する」と購入してみます。
開封して型番を見たところ、封印シールが導入される前のプレイステーション 2の初期型であることが判明。つまり、封印シールはなくて当然ということになります。
希望が見えてきたところで、220円で購入したコントローラーを接続して電源を入れてみると、なんと普通に起動しました。ディスク読み込み不良の可能性もありますが、110円で買った「キングダム ハーツII」のディスクを入れてみると難なくゲームも起動!
どうやら、ジャンク品ではなく、機能・動作に問題がない完動品だったようです。これは夢のあるケースだなぁ……!
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●「ラッキージャンク」「当たりやん」
“ジャンク品”が実は完動品だったというまさかの展開に、「ラッキージャンクでしたね!」「当たりやん」「訳が分からないよ」「貴重なw」「安いから尚嬉しさ増しますねー」という反応が寄せられています。
また、“ジャンク品”と判断してしまった店舗側について、「シールだけで判断したんですねぇw」「まあ、店員もさぁ、プロってわけでもないからね」という声が上がりました。
動画提供:YouTubeチャンネル「ジャンpapa 【ハードオフ】」
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