三本木大輔 (C)ORICON NewS inc. 俳優の三本木大輔が18日、自身のXを更新。特撮ファンが歓喜する2ショットを公開した。
【写真あり】ギンガマン愛が強すぎる 『ゴジュウジャー』“ファイヤキャンドル”の三本木大輔 16日からスタートしたスーパー戦隊シリーズ最新作『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』(毎週日曜 前9:30、テレビ朝日系)で、三本木は敵組織・ブライダンの幹部の1人、特攻隊長『不敗のファイヤキャンドル』を演じている。
そんな三本木は、先月26日に配信された制作発表会見で好きなスーパー戦隊を語ることになった際に「僕は『カクレンジャー』から入って物心ついた時に1番印象深いのは『ギンガマン』です。『ギンガマン』は、まねしました。新しいのが始まる時にテレビの前で待っていたら星獣たち『ゴ〜ン、ピ〜』となって『星獣、それは銀河の平和を守るために戦う神秘の動物たちのことである』って始まるんですよ!」とオープニングシーンを再現。「(OPの最後に)『デレッデデン』で右上を向くんです。あのころ、体育とかで並ぶ時に『デレッデデン』右上向いてました」とエピソードも。最近、見返したそうで「『デレッデデン』と同時に(テロップで)田崎竜太(※崎=たつざき)で『監督!』ってなりました」とキレイなオチをつけていた。
その後も『星獣戦隊ギンガマン』好きをアピールしていた三本木。その愛が伝わったようで、この日の投稿では「ご縁がありまして宮澤寿梨さんとお会いする機会がありました!!ギンガの森で育った僕にサヤは眩しすぎた……さすが花の戦士」と『ギンガマン』でサヤ/ギンガピンクを演じた宮澤寿梨との2ショットを公開。「お写真も快く撮っていただけました!『ゴジュウジャー』も応援してくださるとのこと!こりゃナンバーワンとるしかないね!!寿梨さん、ありがとうございました!」と感謝した。宮澤も引用しながら「『ギンガマン』愛がとてもうれしかったです」と感慨を語ると「ゴジュウジャーしっかり宣伝してね!!!!!撮影頑張ってください」とエールを送っていた。
ファンは「やっぱり言霊って大事ですねぇ」「今、伝説の1ページが刻まれましたね」「ギンガマン愛が届いて良かったですね!」とコメントしている。