写真 豊島が、イタリアのスポーツブランド「ロット(LOTTO)」の国内におけるマスターライセンス権を取得した。また、国内展開に向け、湯本弘通をクリエティブディレクターに起用。アーバンリサーチが独占販売パートナーとなり、ファーストコレクションを3月14日に、全国のURBAN RESEARCH各店、URBAN RESEARCH store各店、URBAN RESEARCH ECサイトで発売する。
ロットは、1973年にイタリアのモンテベルーナで設立。過去にはACミランやユヴェントスFC、クロアチア代表やオランダ代表といったチームのほか、ディノ・ゾフやルート・フリット、アンドリー・シェフチェンコといったサッカー選手が愛用したことで知られている。
同ブランドは、伝統工芸・静岡挽物を継承するブランド「シー シー(SEE SEE)」のディレクターや、「URBAN RESEARCH KYOTO」「dDdDdDd」のクリエイティブ・ディレクターを務める湯本弘通を迎え、リブランディング。ストリートファッションやヴィンテージカルチャーが混じり合うミラノの空気感と、ロットのグローバル拠点であるニューヨークのカルチャーを融合させたアイテムを展開していく。
リブランディング後初となるコレクションのヴィジュアルは、ニューヨークで撮影。また、日本におけるクリエイティブスタッフとして、フォトグラファー 守本勝英、スタイリスト 石井大を迎えた。