森川ジョージ氏が制作したガンプラ 人気漫画『はじめの一歩』で知られる森川ジョージ氏が、自身のXを更新し、自分が作ったガンプラコレクションを丁寧に紹介。大量のガンプラ写真を投稿し、ネット上で話題になっている。
【写真】シャイニングやノーベルガンダム…森川先生が制作した大量のガンプラ 『Gガンダム』にドハマりしている森川は、「【ドラゴンガンダム】一人Gガンダム30周年記念。頭を三つ作らなきゃいけないのでとても大変だった。ポージング激ムズキット。動かすとゴリゴリ音がしてポロポロもげる。四枚目はサイサイシーと。Gガンダム棚が賑やかになってきた」と大量の写真を投稿。
続けて「【デビルビースト】一人Gガンダム30周年記念。以前デビルアーミーを作ったから慣れてて説明書見ないで作れたよ。廃墟と瓦礫が似合う。今回も勉強になった。ネオ新宿シティをシャイニングガンダムが助けに来たよ」などと、物語性を入れながらガンプラを飾っている。
これにファンは「良きですね。自分も森川先生の作品に近づけるよう一歩ずつ努力して行きます!」「カラーリングがイイですね…!」「ノーベルガンダムは、こんなに格好良いプロポーションしてましたか?全身のバランスが良いですね」「ベテランの漫画家さんでもプラモデルの写真を撮るのは漫画を描くのとはまた違うセンスが必要とされるっていうのは面白いよね」などと反応している。
『機動武闘伝Gガンダム』は、1994年から95年にかけて放送されたテレビアニメで、各国を代表する格闘家がガンダムを用いて、世界の覇権を格闘技大会「ガンダムファイト」で争うという、ほかの『ガンダム』シリーズとは一線を画して話題となった作品。“宇宙世紀”という一続きの世界を描いた従来のガンダム作品とは別の世界を描いた初めてのオルタナティブシリーズの作品で、ガンダムシリーズにおいて大きな転換点となった。
各国では宇宙での大規模な戦争を避けるため、ガンダムファイトと称し、地球をリングに各国の代表としてガンダム同士を闘わせ、優勝した国にその後4年間の主導権を与える制度を発案。そして、ガンダムファイト第13回大会が開催され、主人公ドモン・カッシュたちの苦悩と活躍が描かれている。