
【写真】反則級のかわいさ! 名前を呼ぶと、こっちを向いてくれた恐竜の赤ちゃん
■春・夏は最高の季節!
映画『ジュラシック・パーク』の世界にどっぷりと浸れる亜熱帯の樹木が生い茂るエリア「ジュラシック・パーク」。特に空が青さを増す春夏は、映画の世界をより一層感じられる絶好の季節で、そんなドンピシャのタイミングで「ジュラシック・ワールド・ジャーニー」が開催される。
水しぶきが高く上がる「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」や、エリア中に大絶叫が響く「ザ・フライング・ダイナソー」のある本エリアは、足を踏み入れるだけで、非日常感が感じられるが、なんとイベント期間中は、赤ちゃん恐竜、草食恐竜、そして獰猛な肉食恐竜たちがエリアに出現。しかも触れ合うことも可能で、まさに映画の登場人物になったかのような没入感が味わえる。
触れ合い体験は、トリケラトプス、ラプトル、アンキロサウルスの3体の赤ちゃん恐竜と触れ合える「ジュラシック・ワールド・ベイビー・ディノ・アドベンチャー」と、トリケラトプスとステゴサウルスの2体の超大型草食恐竜が登場する「ジュラシック・ワールド・ディノ・エンカウンター」、脱走した肉食恐竜ラプトルにエンカウントする「ジュラシック・ワールド・ラプター・アラート」の3種類。
赤ちゃん恐竜は名前を呼ぶと振り向いてくれたり、草食恐竜は生命力を感じられるほど超リアルだったりと、それぞれの体験で雰囲気が異なるので、全制覇するのがオススメだ。
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そのほか、映画に登場した球体の乗り物“ジャイロスフィア”がエリアに登場し、写真撮影を楽しむことも可能。しかもジャイロスフィア型のポップコーンバケツも販売されており、『ジュラシック・ワールド』ファンには堪らない内容となっている。
恐竜たちと出会ってエネルギーを使ったら、ぜひ「ディスカバリー・レストラン」へ。3月8日(土)から恐竜をイメージしたワイルドなメニューにリニューアルオープンしたばかりで、T-REXの迫力をオニオンや黒いバンズで豪快に表現した「T-REX・バーガーセット」や、トリケラトプスの背中にキッズの好きなハンバーガーやポテトがつまった「トリケラトプス・キッズバーガーセット」など、バラエティ豊かな“恐竜バーガー”が登場する。
アトラクションでスリルを味わい、大きな恐竜に会うことで命を感じ、ボリューミーな新メニューで空腹を満たすことができる、春・夏の「ジュラシック・ワールド・ジャーニー」は、“生きる”を全身で感じられる最高のイベントだった。