今から買っても後悔しない「薄手ダウンベスト」おすすめ4選 対応シーズンの長さが魅力!【2025年3月版】

0

2025年03月16日 07:30  Fav-Log by ITmedia

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Fav-Log by ITmedia

写真

 屋内と屋外の出入りが多い都会でおすすめの防寒着が「ダウンベスト(中綿ベスト)」です。袖が無いので熱がこもりやすい脇回りは暑くなりすぎず、胴回りはしっかりと保温してくれます。

【その他の画像】

 春や秋はアウター、冬はミッドレイヤーや室内防寒着として長く使える点も魅力的なポイントです。

 ここでは「ダウンベスト」のピックアップしたおすすめ商品を紹介します。

●おすすめ「ダウンベスト」|ノースフェイス ベントリックスベスト

 人気アウトドアブランド「ノースフェイス」のダウン(中綿)ベストです。

 通気性とストレッチ性に優れたスリット入りの中綿「VENTRIX ECO(ベントリックスエコ)」を採用。運動時はスリットが開いて通気を促し、止まっている時は閉じて保温性を高めてくれます。

 表地にも通気性の高い軽量ストレッチナイロンを使用しているので、体の動かしやすさと蒸れづらさを両立した快適な着心地を得られます。

 ノースフェイスらしいスマートなデザインでアウトドアからタウンユースまで活躍する1着。公式ストアでの価格は2万5850円(税込、以下同)です。

●おすすめ「ダウンベスト」|タイオン TAION-004

 日本発のインナーダウン専業ブランド「TAION(タイオン)」のインナーダウンです。

 専業ブランドだけあり品質が高く、ダウン95%フェザー5%とダウン比率が高いだけでなく、800フィルパワーの復元力に優れた高品質なダウンを封入しています。

 重ね着したときに脇周りがゴワゴワしにくいベスト型を採用。カジュアルからフォーマルまでバッチリ合うVネック仕様で合わせる上着を選びません。

 高品質でありながら、実売価格約5000円からというコスパも魅力的なポイントです。

●おすすめ「ダウンベスト」|L.L.Bean マウンテン・クラシック・パファー・ベスト

 ビーンブーツやキャンバス生地のトートバッグが有名な老舗のアウトドアブランド「L.L.Bean(エルエルビーン)」の中綿ベストです。

 中綿にL.L.Bean独自の「ColdShield」素材を80g使用し、軽量ながら高い保温性を発揮します。襟は高めに設定されたスタンドカラーで、首元をしっかりとカバーしてくれます。

 シンプルですっきりとした使いやすいデザイン。胸元にはブランドを象徴するカタディンロゴが配置されています。

 米国フィットなので1サイズダウンでの購入がおすすめ。公式ストア価格は1万2100円です。

●おすすめ「ダウンベスト」|無印良品 軽量ダウンノーカラーベスト

 アパレルにも力を入れている雑貨ブランド「無印良品」のインナーダウンベストです。

 実売価格約4000円と価格は抑えられていますが、750フィルパワーの復元力に優れた高品質なダウンを封入しています。

 裏地は帯電防止仕様になっているので、ピリッとした嫌な感覚や張り付きを軽減してくれます。

 サイドポケットに小さく折りたたんで収納できるので、予備の防寒着として持ち歩くのもおすすめです。

    ランキングトレンド

    前日のランキングへ

    ニュース設定